
【株価】企業業績に先行き不透明感
全体相場は3日続落。外為市場での円相場の上昇、企業業績の先行き不透明感から輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比113円安の9558円と続落し、東証第1部の7割強が下落した。円相場が1ドル=81円台に上昇したことを受け、自動車株は全面安となった。

【株価】方向感に乏しい展開
全体相場は小幅続落。先週22日の欧米市場が休場だったことから、方向感に乏しい展開。企業決算の本格化を控え模様眺め気分が根強く、輸出関連株を中心に売り物が目立った。平均株価は前週末比10円安の9671円と小幅に続落して引けた。

【株価】円高、週末控え、決算発表の本格化前
全体相場は3日ぶりに反落。円高、週末控えとあって利益確定の売りが優勢。決算発表の本格化を前に様子見気分が強まり、平均株価は前日比3円高の9682円と小反落して引けた。

【株価】米国市場が反発、円相場も軟化
全体相場は3日ぶりに反発。大手ハイテク企業の好決算を受け、米国市場が反発。円相場の軟化も後押しし、輸出関連株を中心に買いが入った。薄商いながら平均株価は前日比165円高の9606円と上昇し、14日以来の9600円台を回復。

【株価】8割近くの銘柄が下落
全体相場は3日続落。大手格付会社の米国債の見通し引き下げを受け、欧米市場が急落。円高も加わり輸出関連株が売られ、東証1部銘柄の8割近くが下落した。平均株価は前日比115円安の9441円と、3月24日以来約1か月ぶりの安値水準に下落した。

【株価】模様眺め気分
全体相場は続落。先週末の米国市場の上昇を受けて買いが先行して始まったが、買い一巡後は内外の決算発表の本格化を控え、模様眺め気分が支配的。円相場が強含んだことも重しとなり、平均株価は前週末比34円安の9556円と小幅ながら続落して引けた。

【株価】決算発表本格化で見送りムード
全体相場は反落。福島原発事故の膠着状態は依然として変わらず、月末以降3月期決算発表が本格化。見送り気分が強まり、平均株価は前日比62円安の9591円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】決算見極めムード 自動車は堅調
全体相場は続伸。海外投資家の買いに対する期待から、輸出関連株の一角に買いが先行。ただ、主要企業の2011年3月期決算の内容を確認したいとのムードが強く、平均株価は前日比12円高の9653円と小幅の上げにとどまった。自動車株は総じて堅調。

【株価】円高一服で輸出関連に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。欧米市場の下落を受けて安く始まったが、円高の一服から輸出関連株への買い戻しが活発化。平均株価は前日比85円高の9641円と反発して引けた。自動車株は全面高。

【株価】原発レベル7で東証1部銘柄の9割が下落
全体相場は続落。後場入り後、外為市場で円高が進展したことから、輸出関連株中心に売りが加速。東日本大震災の余震、福島原発事故の国際評価が最悪のレベル7とされたことも売りを誘い、東証1部銘柄の9割近くが下落する全面安の様相。