【株価】円相場高止まりで買い伸び悩み
全体相場は4日ぶりに反発。前日の米国市場がダウ平均で429ドルの急反発。米FOMC(連邦公開市場委員会)が金融緩和政策の維持を打ち出したことも安心感を誘い、幅広い銘柄に買い戻しが入った。
【株価】5か月ぶり9000円台割れ
全体相場は3日続落。前日の米国市場がダウで600ドル強急落したことを嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調も売りを誘う世界連鎖株安に歯止めがかからず、全面安の展開となった。
【株価】世界連鎖株安の終息メド立たず
全体相場は大幅続落。大手格付会社による米国債格下げを受け、輸出関連株を中心に売りが先行。後場入り後、アジア市場が軒並み安となったことから下げ足を早め、平均株価は前週末比202円32銭安の9097円56銭と大幅に下落。東日本大震災直後の3月17日以来の安値となった。
【株価】銘柄の94%が値下がり
全体相場は急反落。欧米市場の急落、世界的な株価下落を背景に、幅広い銘柄に売りが先行した。
【株価】円売り介入も自動車株はまちまち
全体相場は小反発。前日の米国市場が反発。さらに、政府・日銀が4か月ぶりの円売り介入を実施したことが、市場参加者の買い安心感を誘った。
【株価】ホンダが100円安の大幅続落
全体相場は大幅続落。米国景気の減速懸念、中国の金融引き締めに対する警戒感、為替円高と悪材料が重なり、全面安商状となった。
【株価】ダイハツが反発…外資系証券が目標株価引き上げ
全体相場は反落。米下院が債務上限引き上げ法案を可決したことで財政危機は回避されたが、市場は対ドル、対ユーロでの円高の継続に失望。輸出関連株を中心に売り圧力に押された。
【株価】円高一服で自動車が全面高
全体相場は反発。米国の財務危機が回避されたことから、外為市場で円相場が1ドル=76円台から78円台に急落。米国株式市場の先高期待から輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時1万円台を回復。最終的に、131円98銭高の9965円01銭で引けた。
【株価】スズキ、VWとの資本提携見直しで失望売り
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。
【株価】日産が利益確定売りに続落…大手証券は高評価
米国市場の急落など海外株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。この流れが波及し、幅広い銘柄が下落した。
