
【株価】円が強含み、輸出関連に売り
全体相場は3日ぶりに反落。円相場が強含んだことから輸出関連株に売りが先行。東日本大震災の企業業績に与える影響も意識され、平均株価は前週末比48円安の9717円と下落して引けた。円相場が1ドル=84円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

【株価】震災発生以来の高値
全体相場は大幅続伸。政策支援に対する期待、東京電力の計画停電の原則見送り方針発表などが後押しし、株価指数先物主導で上昇。平均株価は前日比177円高の9768円と東日本大震災が発生した3月11日以来の高値を付けた。

【株価】米市場2年10か月ぶり高値更新も、買い続かず
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の2年10か月ぶりの高値更新を受け、朝方は輸出関連株の買いが先行。しかし、福島原発事故の収束見通しが立たないことが重しとなり、買いが続かない。

【株価】原発事故重しで伸び悩み
全体相場は続落。円安を受けて輸出関連株が買われる局面も見られたが、福島原発事故が重しとなり、伸び悩みに転じた。結局、平均株価は前日比31円安の9584円と続落して引けた。円相場が1ドル=85円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。

【株価】東電59年ぶりの安値更新
全体相場は反落。福島原発の汚染水放出が投資家心理を冷やし、主力銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、平均株価は前日比103円安の9615円と下落した。ちなみに、東京電力はストップ安で59年ぶりの安値更新。自動車株も全面安となった。

【株価】買い一巡後は伸び悩む
全体相場は小反落。先週末の欧米株高、円安を受け、買いが先行してスタート。ただ、買い一巡後は伸び悩み、平均株価は前週末比10円高の9718円と小幅高で引けた。円相場が1ドル=84円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。

【株価】平均は反落、自動車は軟調、その中で…
全体相場は3日ぶりに反落。円相場は1ドル=83円台に下落したが、輸出関連株を利益確定の売りが優勢。週末控えの上、3月の米雇用統計を見極めたいとのムードが強く、平均株価は前日比46円安の9708円と反落して引けた。

【株価】平均は小幅の上昇にとどまる
全体相場は小幅続伸。米国市場の上昇を受け買いが先行したが、手掛かり材料難で膠着状態。円安の一服で上値は重く、平均株価は前日比46円高の9755円と小幅の上昇にとどまった。自動車株は高安まちまち。

【株価】東電が48年ぶりの安値
全体相場は3日ぶりに急反発。海外市場での円安を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比249円高の9708円と大幅高で引けた。円相場が1ドル=83円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高。

【株価】総じてさえない
全体相場は続落。福島原発の状況が依然混迷していることが重しとなり、売りが優勢。後場入り後はアジア市場の堅調な動きから主力株の一部に値ごろ感からの買いが入ったが、平均株価は前日比19円安の9459円と小幅ながら続落して引けた。