
【株価】日産の大幅上方修正から市場に安心感
全体相場は続伸。追加金融緩和政策を受けた米国市場の急伸、海外市場と比較した出遅れ感から主力株への買いが活発化。米雇用統計の発表控えながら、平均株価は前日比267円高の9625円と大幅に続伸して引けた。自動車株は全面高。

【株価】ダイハツ除き自動車が全面高
全体相場は続伸。円相場が1ドル=80円台後半で落ち着いた動きとなったことで、主力株への買い戻しが活発化。

【株価】米中間選挙ひかえ様子見ムード
全体相場は4日ぶりに小反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、米中間選挙を翌日に控え、模様眺め気分が支配的。わずかに買いが勝り、平均株価は前日比5円高の9159円と小幅高で引けた。円相場が引き続き1ドル=80円台の高値圏の動きとなり、自動車株は総じて軟調。

【株価】新車販売減で補助金影響への懸念高まる
全体相場は3日続落。円相場が高値圏の動きとなり、企業業績の減速に対する警戒感も台頭。幅広い銘柄が売られ、平均株価は前週末比47円安の9154円と9月9日以来の安値水準となった。自動車株は全面安。

【株価】決算発表のホンダが続落
全体相場は続落。円高の進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。好業績銘柄が個別に物色されたが、幅広い銘柄が売られる展開。平均株価は前日比163円安の8202円と9月9日以来の安値水準に下落した。

【株価】FOMC控え金融政策に注視
全体相場は反落。材料難で方向感に乏しい中、好業績銘柄に買いが集中する一方で幅広い銘柄に売りが先行。平均株価は前日比21円安の9366円と小反落して引けた。11月初旬の米連邦公開委員会(FOMC)を控え、市場は今後の金融政策の行方を注視している。

【株価】全体が3日ぶり反発、自動車は全面高
全体相場は3日ぶりに反発。円高の一服を受け、輸出関連株に買いが先行した。一方で金融株が売られたため、平均株価は前日比9円高の9387円と小幅の上げにとどまった。

【株価】総じてさえない…フーガHV 発表の日産も下げる
全体相場は続落。円相場が1ドル=80円台の高値圏での動きとなったことから、輸出関連株が売り先行の動き。平均株価は前日比23円安の9377円と3日ぶりに9400円台を割り込んだ。ただ、企業業績の改善期待が下支えし、小幅の下げにとどまった。

【株価】15年ぶりの80円台半ば
全体相場は反落。朝方は方向感のない動きとなったが、後場入り後に円高が進んだことから売りが優勢な展開。好業績が個別物色される動きとなり、平均株価は前週末比25円安の9401円と小反落して引けた。

【株価】全面高、ホンダがトヨタを下回る
全体相場は反発。欧米市場の流れを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。ただ、この日から始まる20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議(G20)を控え、模様眺めムードが支配的。