
【株価】米国市場下落と決算控えで下落
全体相場は3日続落。日本市場の連休中の米国市場の下落、円高進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。主要企業の決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前週末比107円安の9300円に下落して引けた。

【株価】外為市場で円高、連休控えで低調で引け
全体相場は大幅続落。米国景気の減速に対する警戒感が台頭。外為市場で円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。3連休控えで商いは低調な中、平均株価は前日比277円安の9408円で引けた。

【株価】日米主要企業決算控え、眺め気分
全体相場は反落。米国市場は小幅ながら続伸したが、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行。日米ともに主要企業の4―6月期決算の発表を控え、模様眺め気分が支配的だった。平均株価は前日比109円安の9685円で引けた。

【株価】新型 マーチ 発表の日産は反落
全体相場は小幅続落。米国市場の続伸を受け反発して始まったが、その後は、アジア市場の軟調な展開、為替円高を嫌気した売りが優勢な展開。平均株価は前日比10円安の9537円で引けた。自動車株は総じてさえない動き。

【株価】与党敗北で政局不安
全体相場は3日ぶりに反落。参院選で民主・国民新党の与党が敗北したことから、政局不安に対する警戒感が台頭。円相場の軟化から一時プラス圏に転じる場面はあったが、平均株価は結局、前週末比37円安の9548円で引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

【株価】自動車株は軟調、大手3社が反落
全体相場は続伸。参院選控えで模様眺め気分が強い中、米国市場の続伸、アジア市場の堅調な動き、円相場の軟化が相場を支えた。平均株価は前日比49円高の9585円。

【株価】対ユーロ下落で輸出関連に買い
全体相場は急反発。米国市場の急伸、対ユーロでの円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比256円高の9535円と大幅高で引けた。自動車株は全面高。

【株価】世界的な景気減速に警戒感
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の強含み展開から輸出関連企業の業績悪化懸念が強まり、利益確定の売りが相次いだ。世界的な景気減速に対する警戒感も強く、平均株価は前日比58円安の9279円と下落して引けた。

【株価】上海市場の上昇、円高一服で買い戻し
全体相場は3日続伸。主要通貨に対する円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。しかし、上海市場の上昇、円高の一服から買い戻しが入った。平均株価は前日比71円高の9338円と続伸して引けた。自動車株は全面高。

【株価】米国市場先行きに警戒強、自動車株は堅調
全体相場は続伸。先週末の米国市場の下げが雇用統計の悪化にかかわらず限定的だったこと、円高が一服となったことから、値ごろ感からの買いが先行。もっとも、米国景気の先行きに対する警戒感も強く、上値も重かった。