
【株価】2週間ぶりに9900円台
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを背景に、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。民主党新政権への期待、住宅関連の経済指標改善など米国景気の回復期待も後押し。

【株価】鳩山首相と小沢幹事長の辞任表明で見送り気分
全体相場は続落。米国市場の下落を受け安く始まり、鳩山首相と民主党小沢幹事長の辞任表明で、見送り気分が強まった。外為市場で円相場が高値圏で推移したことから、輸出関連株を中心に売りが目立った。

【株価】5日ぶり反落、政局混迷も影響
全体相場は5日ぶりに反落。対ドル、対ユーロで円高となったことから、輸出関連株を中心に売りが活発化。前日休場だった米国市場の動きを確認したいとのムードが強く、国内の政局混迷も重しとなった。平均株価は前日比56円安の9711円と下落。

【株価】米国市場3連休で様子見気分、小幅上げどまりに
全体相場は4日続伸。対ドル、対ユーロで円高が一服となったことから、割安な主力銘柄の一角に買いが先行した。ただ、米国市場が3連休で様子見気分が支配的。平均株価は前週末比5円72銭高の9768円70銭と小幅の上げにとどまった。

【株価】様子見気分強まるも9700円台に
全体相場は3日続伸。米国市場の急伸、外為市場でのユーロ安の一服を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えで引けにかけ様子見気分が強まったが、平均株価は前日比123円高の9762円と4営業日ぶりに9700円台を回復した。

【株価】ユーロ安が落ち着き、9639円に
全体相場は続伸。米国市場の下落、ユーロ安を嫌気し、序盤は売りが先行した。しかし、ユーロ相場の落ち着きとともに、値ごろ感からの買いが優勢となり、後場はアジア市場の上昇も買いを誘う展開。平均株価は前日比117円高の9639円で取引を終えた。

【株価】欧州金融不安拭えずも9500円台に回復
全体相場は6日ぶりに反発。一部銘柄に値ごろ感からの買いが入り、平均株価は2日ぶりに9500円台を回復。もっとも、欧州の金融不安の行方は依然不透明で、朝鮮半島の情勢緊迫化から海外投資家の日本株投資手控えを指摘する声も。

【株価】6か月ぶり9500円台割り込み
全体相場は5日続落。米国市場の下落を受け売りが先行。世界的な株安の連鎖に歯止めがかからない中、朝鮮半島の情勢緊迫化が売りを加速した。平均株価は前日比298円高の9459円と、昨年11月30日以来6か月ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は軒並み安。

【株価】為替円高に警戒感、年初来安値を更新
全体相場は2月上旬以来の4日続落。先週末の米国市場は反発したが、為替円高に対する警戒感から輸出関連株を中心に軟調な展開。平均株価は前週末比26円安の9758円と昨年12月2日以来の水準に下落し、連日の年初来安値となった。自動車株は買い戻しが入り、堅調な動き。

【株価】米市場急落で平均株9800円割れ
全体相場は3日続落。前日の米国市場の急落を受け、売り一色の展開。円高の進行で輸出関連株が売られただけでなく、ほぼ全面安となった。