【株価】円高が1ドル81円台に進行
全体相場は3日続落。平均株価は小高く寄り付いたが、円高の進行、アジア市場の軟調を嫌気し、輸出関連株を中心に全面安の展開となった。平均株価は前週末比200円安の9388円と大幅に下落。
【株価】対ユーロで円弱みを好感、マツダが逆行高
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。
【株価】自動車株は高安まちまち
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場は続伸したが、円高を受けて輸出関連株に売りが先行。ただ、金融緩和策による下支えに対する期待感から一方的に売り込まれる展開とはならず。
【株価】8月3日以来の高値水準に
全体相場は続伸。米国市場の急伸、前日の日銀の追加金融緩和策を受けた海外投資家の買いを背景に、金融株を中心に買いが先行。平均株価は前日比172円高の9691円と8月3日以来の高値水準まで買われた。ただ、円高を嫌気し、自動車株は高安まちまち。
【株価】追加金融緩和策決定で円相場下落、トヨタが反発
全体相場は反発。寄り付き後は模様眺めの展開となったが、日銀の金融政策決定会合で実質ゼロ金利政策の導入など追加的金融緩和策が打ち出されたことを好感。
【株価】平均が反落、自動車は堅調
全体相場は反落。円安の一服が嫌気され、売りが優勢な展開。特に後場入り後は、自己資本比率規制の強化に対する警戒感から金融株が相場の足を引っ張った。平均株価は前週末比23円安の9381円と反落して引けた。
【株価】米経済指標が予想上回り、輸出関連に買い
全体相場は反発。前日発表された米経済指標が市場予想を上回ったことから、対円でドル相場が上昇。模様眺め気分が強い中輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比34円高の9404円と小幅ながら反発して引けた。自動車株は総じて堅調。
【株価】円高嫌気しトヨタが半月ぶり3000円台割れ
全体相場は反落。買い材料が見当たらず見送りムードが支配的な中、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行する展開。金融株の下落も影響し、平均株価は前日比190円安の9369円と大幅に下落して引けた。
【株価】スバル富士重、8月の生産好調受け大幅高
全体相場は反発。朝方発表された日銀短観(企業短期経済観測)の内容が、業況感の改善を示唆。さらに、アジア市場が堅調な動きとなったことから、終日堅調な動き。平均株価は前日比63円高の9559円と反発して引けた。自動車株は全面高。
【株価】トヨタ向けOEM開始観測でダイハツが人気化
全体相場は反落。米国株式が反落し、手掛かり材料に乏しい薄商いの中で売りが優勢な展開。平均株価は前日比107円安の9495円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。
