【株価】9300円台回復、円下落を好感
全体相場は続伸。金融緩和政策の発動、円高への歯止めに対する期待感から、輸出関連株に買いが先行。平均株価は前日比122円高の9362円と、今月10日以来の9300円台回復。円相場が1ドル=85円台後半に下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。
【株価】金融緩和策への期待で3日ぶり反発
全体相場は3日ぶりに反発。日銀による金融緩和など政策発動に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前日比78円高の9240円と反発して引けた。大手3社を中心に自動車株は堅調。
【株価】年初来安値を更新
全体相場は続落。円高に伴う業績悪化懸念から、輸出関連株に売りが先行。引けにかけ政策に対する期待感から買い戻しも入ったが、平均株価は前日比34円安の9161円と7月1日以来1か月半ぶりに年初来安値を更新した。
【株価】GDP速報値が市場予想を下回る
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、朝方発表された4〜6月期のGDP(国内総生産)速報値が市場予想を下回ったことから、主力株に売りが先行。ただ、中国・上海市場の堅調を受け買い戻しも。
【株価】海外投資家が夏期休暇
全体相場は続落。先週末発表された米雇用統計が市場予想を下回ったことから、外為市場で円高が進行。輸出関連株を中心に売りが先行し、平均株価は前週末比69円安の9572円と下落した。海外投資家が夏期休暇に入ったこともあり、今年一番の薄商いとなった。
【株価】米雇用統計発表控え眺め気分で小反発
全体相場は反落。7月の米雇用統計発表を控え、もよう眺め気分が支配的。円高を警戒した輸出関連株の売りと好業績銘柄への買いが交錯し、平均株価は前日比11円安の9642円と小反落して引けた。
【株価】米経済指標が予想上回り、買い戻し活発化
全体相場は反発。前日発表された米国の経済指標が市場予想を上回ったこと、円高が一服商状となったことから、輸出関連株を中心に買い戻しが活発化。平均株価は前日比164円高の9653円と反発した。円相場が1ドル=86円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。
【株価】米景気警戒で1週間ぶり9500円割れ
米国景気の悪化に対する警戒感から円高ドル安が進行し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比204円安の9489円と3日ぶりに反落。7月27日以来1週間ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
【株価】好業績銘柄への買い活発化
全体相場は反発。世界的な景気後退、為替円高に対する警戒感から売りが先行したが、好業績銘柄への個別物色が活発化。平均株価は結局、前週末比33円高の9570円とプラス圏で引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】米国GDP発表控えで見送り気分
全体相場は続落。米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。米国の4~6月期GDP(国内総生産)の発表控えで、見送り気分が強かった。安値圏では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は前日比158円安の9537円と下落して引けた。
