
【株価】2か月半ぶりの安値 ユーロ諸国の国債空売り規制で
全体相場は反落。ドイツ政府が金融株、ユーロ圏諸国の国債の空売りを規制したことを受け、世界的な金融取引規制の強化に対する警戒感が台頭。対ドル、対ユーロで円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。

【株価】欧州財政問題など警戒で小幅上げ止まり
平均株価は前日比6円88銭高の1万0242円64銭と小幅の上げにとどまった。自動車株はまちまち。

【株価】欧州財政問題で輸出関連株を中心に売りが加速
全体相場は続落。欧州の財政問題に対する警戒感が再び強まり、対ユーロで1ユーロ=112円台に円高が進行した。

【株価】富士重が小幅続伸
全体相場は反落。米国市場の下落、対ユーロで円高が進行したことを嫌気し、欧州向け比率の高い輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。ソニーの今期決業績予想が市場予想を下回ったことも売りを誘い、平均株価は前日比158円安の1万0462円と反落して引けた。

【株価】日産、材料出尽くし
平均株価は前日比226円高の1万0620円と6日以来1週間ぶりに1万0600円台を回復した。

【株価】米検察当局の金融機関調査で小反発
全体相場は続落。外為市場での円高の一服を受け買い先行で始まった。しかし、後場いり後米検察当局が大手金融機関に調査に入ったと伝わるとムードが一変。金融株を中心に売られ、平均株価は前日比17円安の1万0394円と小反落して引けた。自動車株は全面高。

【株価】みずほ増資報道で反落
全体相場は反落。欧米市場の急反発を受け、買い先行で始まったが、外為市場でのユーロの戻りの鈍さから一転して利益確定売りが活発化。欧州勢を中心とする海外投資家の売り、みずほフィナンシャル・グループの増資報道が警戒感を誘い、平均

【株価】ギリシャ財政問題にメド立つも反目ムード強し
全体相場は3日ぶりに反発。10日未明、欧州連合 (EU)がユーロ圏諸国対象の緊急融資制度設立で合意したことから、ギリシャ財政問題収拾のメドが立ったとの安心感が台頭。輸出関連株を中心に買い戻しが入った。

【株価】ギリシャ問題再熱で輸出関連の売りが加速
全体相場は大幅続落。ギリシャの財政問題再燃に端を発した世界的な株安に歯止めがかからず、日本市場も全面安の展開。円相場が海外市場で一時1ドル=87円台に急伸したことが輸出関連株の売りを加速し、平均株価は前日比331円安の1万0364円と3

【株価】平均株価361円安で今年最大の下げ
全体相場は急反落。連休中にギリシャ財政問題の再燃で欧米市場が急落したことを嫌気し、売り一色の展開となった。中国の金融引き締めに対する観測も売りを誘い、幅広い銘柄に売りが先行。