
【株価】政局不安で見送り気分強まる
全体相場は3日続落。先週末にかけての米国株の大幅続落を嫌気し、主力株を中心に売りが先行。企業業績発表の本格化控え、政局不安を背景に見送り気分が強まった。

【株価】円相場上昇で輸出関連株が軒並み安
全体相場は反落。米国市場が新規の金融規制に対する思惑から大幅安となったことを嫌気し、売りが先行する展開。円相場がおよそ1か月ぶりに1ドル=89円台に上昇したことから輸出関連株が軒並み安となった。

【株価】海外投資家の買いで平均株価は反発
全体相場は4日ぶりに反発。円相場の下落が企業業績回復期待をもたらし、輸出関連株を中心に買いが入った。海外投資家の買いも加わり、平均株価は前日比130円高の1万868円と反発。円相場が1ドル=91円台半ばに下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【株価】決算発表ひかえ様子見ムード
全体相場は3日続落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、アジア市場の軟調から急速に買い意欲が減退。主力企業の決算発表控えとあって模様眺め気分が強まり、平均株価は前日比27円安の1万737円と小幅安。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】円相場高止まりで自動車株は全面安
全体相場は続落。円相場が強含みを受け、輸出関連株を中心に利益確定の売りが上値を押さえる展開。平均株価は前日比90円安の1万0764円と下落した。円相場が1ドル=90円台半ばで高止まりしたことから自動車株は全面安となった。

【株価】円相場が懸念材料
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、為替円高を嫌気し、主力株に利益確定の売りが先行。政局不安も相場の頭を押さえ、平均株価は前週末比127円安の1万0855円と下落した。円相場が1ドル=90円台に上昇したことが懸念材料となり、自動車株は全面安。

【株価】トヨタが5か月ぶりに高値更新
全体相場は続伸。企業業績回復への期待から主力株への海外投資家の買いが膨らみ、平均株価は前日比74円高の1万0982円と連日で昨年来高値を更新した。自動車株は高安まちまち。

【株価】平均株価、2日ぶりに昨年来高値を更新
全体相場は反発。米国市場の上昇、円高の一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。海外投資家の買いも入り、平均株価は前日比172円高の1万0907円と急反発。2日ぶりに昨年来高値を更新した。自動車株は全面高。

【株価】景気回復期待するも下落
全体相場は3日ぶりに反落。企業業績の回復期待から買いが先行して始まったが、円高、アジア市場の軟調な動きを受け利益確定の売りが活発化。

【株価】景気回復の期待でトヨタ株が急伸
全体相場は続伸。世界的な景気回復、企業業績への期待を背景に主力株に買いが先行。海外投資家の買いも加わり、平均株価は前週末比80円高の1万0879円と2008年10月3日以来の高値となり、連日の昨年来高値更新となった。自動車株はほぼ全面高。