
【株価】1万円台は重い
全体相場は5日ぶりに反落。米国市場の上昇を受け買いが先行してスタートしたが、改めて平均株価1万円の上値の重さを確認。

【株価】かろうじてプラス圏、自動車株は総じて軟調
全体相場は4日続伸。目新しい材料が見当たらず、終日方向感の乏しい展開。一部好業績銘柄の上昇に支えられ、平均株価は前日比95銭安の9871円68銭とかろうじてプラス圏で取引を終えた。

【株価】平均株価1万いかず
米国市場の急伸を受け、買いが先行してスタート。平均株価は一時170円高まで買われた。しかし、心理的な節目の1万円に接近すると急速に伸び悩みに転換。結局は前日比61円高の9870円で引けた。

【株価】外部要因の不透明感で重い
全体相場は小幅続伸。海外市場の落ち着きを好感し、好業績銘柄に買いが先行する展開となった。もっとも、円高、長期金利の上昇など外部要因の不透明感は強く、平均株価は前週末比19円高の9808円と上値の重い動き。

【株価】業績を上方修正したトヨタは続落
全体相場は反発。米国市場の大幅高を好感し買いが先行する展開となり、平均株価は一時前日比130円高水準まで上昇。しかし、金融株の下落などから模様眺め気分が強まり、結局は 71円高の 9789円で取引を終えた。

【株価】トヨタとホンダが反落
全体相場は反落。米国、アジア市場が軟調な動きとなったことから、主力株を売りが先行。海外投資家の売りも観測され、平均株価は前日比126円安の9717円と10月6日以来の安値水準まで下げた。

【株価】模様眺め気分、自動車は高安まちまち
全体相場は小反発。アジア市場の堅調で安心感が高まり、2日に大幅下落したとあって買い戻しが入った。もっとも、週末に米FOMC(連邦公開市場委員会)を控えるとあって模様眺め気分が支配的。

【株価】再び1万円台を割り込む、自動車株は全面安
全体相場は反落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比231円安の9802円と再び1万円台を割り込み、10月7日以来の安値水準まで下げた。

【株価】景気回復示唆相次ぐ、自動車株はほぼ全面高
全体相場は4日ぶりに反発。米国の7 - 9月期の実質国内総生産、日本の失業率や家計調査など景気回復を示唆する経済指標が相次いだことをを好感し、主力株に買いが先行。平均株価は前日比143円高の1万0034円と1万円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。

【株価】ホンダ、業績の上方修正で反発
全体相場は続落。米国市場、アジア市場がさえない動きとなったことから売りが先行。平均株価は前日比137円安の1万0075円と14日以来2週間ぶりの安値水準に下落した。円相場が高止まりしたことも嫌気され、自動車株は軟調。