全体相場は反発。米国市場の上昇、円相場の弱含みを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。もっとも3連休控えとあって一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比80円高の1万0824円と上げ幅は小幅にとどまった。円相場が対ドル、対ユーロで軟化したことから、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が70円高の3600円、ホンダが60円高の3260円と反発。軒並み高の中、日産自動車が766円で変わらず。
全体相場は反発。米国市場の上昇、円相場の弱含みを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。もっとも3連休控えとあって一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比80円高の1万0824円と上げ幅は小幅にとどまった。円相場が対ドル、対ユーロで軟化したことから、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が70円高の3600円、ホンダが60円高の3260円と反発。軒並み高の中、日産自動車が766円で変わらず。