
【株価】注目は明日のホンダ株
全体相場は反落。米国市場の大幅下落、アジア市場の軟調を嫌気し、主力株に売りが先行。原油価格の下落、銀行経営の先行き不透明感も相場の重しとなった。平均株価は前日比150円安の1万0212円。自動車株は全面安となった。

【株価】1か月ぶりの高値水準に
全体相場は続伸。円高の一服を好感し輸出関連株が買われ、平均株価は前週末比79円高の1万0362円と9月24日以来およそ1カ月ぶりの高値水準まで買われた。もっとも、主要企業の4‐9月期決算の発表を控え、上値は限定的だった。

【株価】自動車株、総じてさえない動き
全体相場は3日ぶりに小反発。企業業績の回復期待、海外市場に対する出遅れ感から買いが入ったが、上値は利益確定の売りが押さえる展開。平均株価は前日比15円高の1万0289円と上値は限定的だった。

【株価】トヨタが続伸、日産が続落
全体相場は続落。米国市場の下落を嫌気し主力株に売りが先行。決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前日比66円安の1万0267円と下落した。円相場が1ドル=91円台に軟化したことが安心感をもたらし、自動車株は堅調な動きとなった。

【株価】東京モーターショーは市場に影響したか
全体相場は反落。米国市場の反落、国内企業の決算控えで模様眺め気分が強まり、終日小幅な値動き。平均株価は前日比3円45銭安の1万0333円39銭と小反落して引けた。自動車株は総じて軟調、小動き。

【株価】日本市場の出遅れ感が台頭
全体相場は反発。欧米、アジア市場と比較した日本市場の出遅れ感が再び台頭。米大手ハイテク企業の好決算から企業業績の回復期待が高まり、平均株価は前日比100円高の1万0336円と上昇した。自動車株は高安まちまち。

【株価】アジア市場が堅調、自動車株は総じてしっかり
全体相場は小反発。先週末の米国株安を嫌気し、売りが先行する展開。韓国、香港などアジア市場が堅調な動きとなったことから、金融、ハイテク株の一部に買い戻しが入ったが、平均株価は前週末比21円安の1万0236円と下落して終わった。自動車株は総じてしっかり。

【株価】日野、スズキが小幅続伸
全体相場は小幅続伸。世界的な株高期待、円高の一服で買い先行で始まったが、利益確定の売りが上値を抑える展開。

【株価】米市場1年ぶりに1万ドル、自動車株は全面高
全体相場は反発。米国市場が1年ぶりに1万ドル台を回復したことで、日本株の出遅れ感が再浮上。主力株に買い戻しが入り、平均株価は前日比178円高の1万0238円と9月25日以来3週間ぶりの高値まで上げた。輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高。

【株価】3大メーカーそろって反落
全体相場は6日ぶりに反落。前日まで5日間でおよそ400円上昇したとあってハイテク、自動車など輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。