
【株価】ドバイショック直撃
全体相場は大幅続落。前日の欧州株式市場がアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府の政府系持ち株会社の資金繰り難に対する警戒感から急落。円高警戒感、アジア市場の下落を受け、売りが先行する展開となった。

【株価】平均9400円を割り込む
全体相場は反落。円高の加速を嫌気した売りが輸出関連株に相次ぎ、平均株価は前日比58円安の9383円と下落。7月17日以来4か月ぶりに9400円台を割り込んだ。円相場が1ドル=86円台と14年ぶりの高値圏に急伸。

【株価】円高が重しとなり終日小動き
全体相場は6日ぶりに反発。前日までの下げで主力株に買い戻しが入ったが、円高が重しとなり平均株価は終日小動き。結局は前日比40円高のの9441円と小反発して引けた。

【株価】トヨタ、日産が続落
全体相場は5日続落。前日の米国株高を受け買いが先行して始まったが、買い一巡後はじり安に転じた。目立った買い材料がない中、平均株価は前週末比96円安の9401円と7月17日以来4か月ぶりの安値水準まで下落した。自動車株は総じてさえない動き。

【株価】4か月ぶり9500円下回る
全体相場は4日続落。大型増資で需給悪化に対する警戒感が強い中にあって、米国市場の下落、アジア市場の軟調な動きが投資家心理を冷やし、売りを誘う展開となった。

【株価】民主党政権に不安
全体相場は3日続落。民主党政権の政策に対する不安感、相次ぐ増資に伴う需給悪化懸念を背景に売りが先行。平均株価は前日比127円安の9549円と7月17日以来4か月ぶりの安値圏まで下落した。

【株価】1か月ぶりの安値圏、大手3社も
全体相場は続落。米国株高を受けた買いの一巡後は、このところ相次いでいる増資発表を嫌気した売りに押される展開。需給悪化懸念が売りを誘い、平均株価は前日比53円安の9676円と10月5日以来1か月ぶりの安値圏まで下落した。

【株価】値下がり銘柄数が7割超え
全体相場は反落。米国市場の上昇を受け買いが先行してスタート。しかし、買い一巡後は円高、アジア市場の軟調を嫌気し、じり安に転じた。

【株価】需要悪化懸念で小幅な上昇
全体相場は3日ぶりに反発。7 ‐ 9月期のGDP成長率が市場予想を上回ったことと、米国市場やアジア市場が堅調な動きとなったことが市場の下支え要因となった。

【株価】スズキが反発、大手3社は反落
全体相場は続落。国内市場に目新しい買い材料が見当たらない中、米国市場の下落から主力株への売りが先行する展開となった。週末で見送りムードが強く、平均株価は前日比34円安の9770円と小幅安で取引を終えた。自動車株は高安まちまち。