
【株価】全体は4日ぶり反発、自動車は堅調
全体相場は4日ぶりに反発。先週末の米国株高、円高一服を受けて幅広い銘柄に買い戻しが入った。民主党の組閣控えなどで模様眺め気分が強い中、平均株価は133円高の1万0320円と上昇した。自動車株は総じて堅調な動き。

【株価】G20控えで模様眺め
全体相場は約2カ月ぶりの3日続落。米国の経済指標発表、G20(20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議)控えで模様眺め気分が強まり、主力株を中心に売りが勝る展開。平均株価は27円安の1万0187円と下落した。

【株価】平均は続落、自動車は全面安
全体相場は続落。円高が1ドル=91円台に進行したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比65円安の1万0214円と下落し、7月13日以来1か月半ぶりに続落した。

【株価】トヨタに対する観測は無反応
全体相場は反落。米国市場の急落、円高を嫌気し、主力株に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は前日比249円安の1万0280円と大幅に下落した。円相場が1ドル=92円台に上昇したことから自動車株は全面安となった。

【株価】自動車は全面高、ダイハツは続落
全体相場は反発。材料不足で模様眺め気分が強い中、上海市場の持ち直しから主力株に買い戻しが先行。平均株価は前日比37円高の1万530円と小幅ながら上昇した。自動車株は全面高。

【株価】民主党が圧勝など好材料相次ぐ
全体相場は反落。総選挙での民主党の圧勝、7月の鉱工業生産指数の予想を上回る数値、米大手ハイテク企業の業績上方修正と好材料が相次ぎ、平均株価の上げ幅は一時230円を超えた。

【株価】失業率に反し主力株に買い戻し
全体相場は反発。7月の国内完全失業率は過去最悪となったが、企業業績の回復期待が根強く、主力株に買い戻しが入った。平均株価は前日比60円高の1万0534円。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】自動車株は全面安、三菱のみ変わらず
全体相場は反落。前日年初来高値を更新したとあって、主力株に利益確定の売りが先行した。「中国政府が産業設備の過剰問題対策に乗り出す」と報じられたことが中国経済の先行きに対する警戒感が台頭。

【株価】年初来高値を更新、自動車株は堅調
全体相場は反発。欧米市場の上昇を好感し、買い先行でスタート。上海市場の上昇、円高の一服も買い安心感を誘い、輸出関連株が買われた。

【株価】自動車は大手3社がそろって下落
全体相場は反落。上海などアジア市場の下落、円高から利益確定の売りが先行する展開となった。もっとも、企業業績の回復期待から下値圏では買いも入り、平均株価は83円安の1万497円と下値は限定的だった。