【株価】平均は下落、自動車も全面安
全体相場は4日続落。米国景気の先行き不透明感、円高を嫌気した売りが主力株を中心に活発化。
【株価】全体相場は3日続落、自動車株は総じて堅調
全体相場は3日続落。6月の雇用統計の内容に対する失望感から前日の米国市場が急落。米国景気の長期低迷への警戒感から売りが先行する展開となった。
【株価】自動車株は高安まちまち
全体相場は続落。目新しい買い材料がない中で平均株価は一時50円ほど上昇したが、2日の米雇用統計発表を控えて様子見ムードが台頭。結局は63円安の9876円で引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】自動車は大手3社が下落
全体相場は小反落。円安を受けた個人投資家中心の買いに平均株価は一時1万円台を回復。しかし、先物に大口の売りが出たことをきっかけに下げに転じ、結局は18円安の9939円で引けた。円相場は1ドル＝96円台に下げたが、自動車株は大手3社が利益確定の売りに下落した。
【株価】欧米株高を好感 大手3社がそろって反発
全体相場は急反発。前日の欧米市場の堅調さを好感し、幅広い銘柄に物色のホコ先が向けられた。
【株価】メガバンク増資報道、円高止まりを嫌気---大手3社中心に下落
全体相場は4日ぶりに反落。先週末までの堅調地合いを引き継いで始まったが、メガバンクの増資に関する一部報道が需給悪化懸念を誘い、一転して利益確定売りが活発化。
森精機、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容を確定
森精機製作所は、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容を確定したと発表した。
【株価】スズキ、VW出資受け入れ報道で急伸
全体相場は3日続伸。米国株高、アジア市場の堅調が買いを誘い、引き続き買いが優勢な展開となった。もっとも、週末とあって上値では利益確定の売りが厚く、平均株価は81円高の9877円と15日以来2週間ぶりの高値圏に上げたが、上値は限定的だった。
【株価】国内生産４割減もトヨタ、ホンダは続伸
全体相場は大幅続伸。米国市場のハイテク株高、円相場の弱含みを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
【株価】為替は円安気味、自動車株は下げる銘柄が目立つ
全体相場は反発。前日平均株価が280円下落したとあって、寄付から買いが先行。為替が円安気味に振れ、アジア市場が反発したことが買い安心感を誘った。
