全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、為替円高を嫌気し、主力株に利益確定の売りが先行。政局不安も相場の頭を押さえ、平均株価は前週末比127円安の1万0855円と下落した。円相場が1ドル=90円台に上昇したことが懸念材料となり、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が10円高の4190円と反落。日産自動車が21円安の780円、ホンダが30円安の3370円と反落した。
ほぼ全面安の中、フォルクスワーゲンの出資が好感され、スズキが9円高の2215円と続伸。日野自動車もしっかり。
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、為替円高を嫌気し、主力株に利益確定の売りが先行。政局不安も相場の頭を押さえ、平均株価は前週末比127円安の1万0855円と下落した。円相場が1ドル=90円台に上昇したことが懸念材料となり、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が10円高の4190円と反落。日産自動車が21円安の780円、ホンダが30円安の3370円と反落した。
ほぼ全面安の中、フォルクスワーゲンの出資が好感され、スズキが9円高の2215円と続伸。日野自動車もしっかり。