
【株価】1ドル=95円台前半に上昇、自動車株は全面安
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場の急落、円高を受けて主力株が売り先行の展開。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は276円安の9549円と5月29日以来3週間ぶりの安値水準まで売られた。

【株価】アジア市場の堅調で買い
全体相場は続伸。朝方は利益確定の売りに押されて一時マイナス圏で推移したが、アジア市場の堅調展開から投資家心理が改善。好業績株、材料株に買いが集まり、平均株価は40円高の9826円で引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】輸出関連株への買い戻しが活発化
全体相場は反発。米国市場が4日ぶりに反発、円相場が反落したことを好感し、輸出関連株への買い戻しが活発化。銀行株も買われ、平均株価は前日比85円高の9786円と反発した。こうした中、自動車株は高安まちまち。

【株価】2週間ぶり9600円台を割る
全体相場は反落。海外市場が調整色を強め、円高が進行したことから輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は一時4日以来2週間ぶりに9600円台を割り込んだ。

【株価】米国市場が大幅下落、値ごろ感から買い
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場は大幅下落、アジア市場は軒並み安と外部環境は悪かったが、前日まで2日間で400円近く下落したことから過熱感が沈静化。幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入った。

【株価】1ドル=96円台で自動車株は全面安
全体相場は続落。米国市場の大幅下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調、円高を受けて下げ足が速まり、平均株価は1万円大台割れ。

【株価】自動車、ハイテクなど主力株に利益確定の売り
全体相場は反落。先週末に平均株価が1万円台を付けたことで達成感が強まり、自動車、ハイテクなど主力株に利益確定の売りが相次ぐ展開となった。

【株価】昨年10月以来、終値ベースで大台を回復
全体相場は反発。米国株高を受けて買いが先行。昼過ぎに発表された中国の5月の工業生産高、小売売上高が予想を上回ったことから、景気底入れ期待を背景に上げ足を速めた。平均株価は154円高の1万135円と昨年10月以来8か月ぶりに終値ベースで大台を回復した。

【株価】利益確定売りにトヨタ、ホンダが反落
全体相場は小反落。個人投資家主体の個別物色の流れが続き、平均株価は昨年10月7日以来の10000円大台を一時回復。短期的に急ピッチな戻り相場を演じてきただけに高値警戒感が強く、主力株を中心に利益確定売りに押される展開となった。

【株価】幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高
全体相場は反発。朝方からプラス圏の動きとなったが、上海、香港などアジア市場の堅調さから個人を中心に買い安心感が台頭。平均株価は急伸し、204円高の9991円と1万円台間近まで上昇した。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高。