【株価】外部環境好転で高値水準
全体相場は3日続伸。先週末の米国市場の上昇、欧州圏の財政問題に対する過度な警戒感の後退、外為市場での円相場の下落など、外部環境が好転。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
【株価】郵政改革見直し観測で金融株に買い戻し
全体相場は続伸。欧米市場の上昇、外為市場での円高一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。亀井金融相の辞任から民業圧迫との批判もある郵政改革法案見直しにつながるとの観測が浮上し、金融株にも買い戻しが入った。
【株価】対ユーロで円軟化、平均は反発
全体相場は反発。米国市場は下落したが、対ユーロで円相場が軟化したことで安心感が台頭。前日年初来安値を更新したとあって値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比103円高の9542円と反発して引けた。
【株価】ジューク を発表の日産は反落
全体相場は反落。米国市場は反発したが、欧州の財政問題が収束しないことから、警戒ムードが支配的。幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比98円安の9439円と2週間ぶりに年初来安値を更新。昨年11月30日以来の安値となった。
【株価】ハイテク株の一角が切り返し小反発
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の下落を受け売り先行で始まったが、外為市場で円相場が弱含んだこたからハイテク株の一角が切り返した。下値では年金資金の買いも観測され、平均株価は前日比17円高の9537円と小反発して引けた。自動車株は小じっかり。
【株価】外部不安材料を警戒し全面安
全体相場は大幅続落。先週末の米国市場の急落、ハンガリーの財政問題など外部の不安材料を警戒し、全面安の展開。ユーロ安が輸出関連株の売りを誘い、平均株価は前週末比380円安の9520円と昨年3月30日以来の下げ幅となった。為替円高が売り材料となり、自動車株は全面安。
【株価】大手自動車メーカーがそろって反落
全体相場は反落。米国株高、為替円安を受け続伸して始まったが、買い一巡後は利益確定の売りが優勢。週末控えで様子見気分が強まり、平均株価は前日比13円安の9801円と小反落して引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】2週間ぶりに9900円台
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを背景に、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。民主党新政権への期待、住宅関連の経済指標改善など米国景気の回復期待も後押し。
【株価】鳩山首相と小沢幹事長の辞任表明で見送り気分
全体相場は続落。米国市場の下落を受け安く始まり、鳩山首相と民主党小沢幹事長の辞任表明で、見送り気分が強まった。外為市場で円相場が高値圏で推移したことから、輸出関連株を中心に売りが目立った。
【株価】5日ぶり反落、政局混迷も影響
全体相場は5日ぶりに反落。対ドル、対ユーロで円高となったことから、輸出関連株を中心に売りが活発化。前日休場だった米国市場の動きを確認したいとのムードが強く、国内の政局混迷も重しとなった。平均株価は前日比56円安の9711円と下落。
