
【株価】外資系投資会社がトヨタの投資判断を引き上げ
全体相場は続落。米国株高を受けて高く始まったが、後場入り後は円高の進行に対する警戒感が上値を押さえる展開。輸出関連株、金融株が売られ、平均株価は前日比5円安の9376円と小幅続落して引けた。

【株価】マツダの次世代車に反応
全体相場は続落。中国の利上げ、ブラジルの資本流入規制などから警戒感が強まり、朝方から売りが先行。上海市場が上昇したことで引けにかけ下げ渋ったが、平均株価は前日比157円安の9381円と4日以来半月ぶりの水準に下落して引けた。

【株価】米市場の流れで金融株が反発
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の流れを受け、メガバンクを中心に金融株が反発。円高の一服から輸出関連株も堅調な動きとなり、平均株価は前日比40円高の9539円と反発して引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】フォードのマツダ株売却報道で…
全体相場は続落。先週末のハイテク株高を受け、買いが先行してスタート。しかし、1ユーロ=112円台に円高が進んだことから見送り気分が台頭。

【株価】円高進行で自動車は軒並み軟調
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場の流れを受け、金融株が軟調な動き。円高の進行にに対する警戒感が強まる中、週末とあって輸出関連株にも利益確定の売りが活発化。

【株価】欧米株高で出遅れ感
全体相場は反発。欧米株高で出遅れ感の強まった日本市場に海外投資家の買いが入り、平均株価は前日比180円高の9583円と大幅に上昇して引けた。自動車株は堅調。

【株価】トヨタ売り、ホンダ日産買いの動き
全体相場は4日ぶりに反発。大手ハイテク企業の好決算を好感した米国株高を受け、買いが先行。円高の一服から輸出関連株に買い戻しが入ったが、引けにかけて金融株中心に売り圧力が高まる展開。

【株価】円高が1ドル81円台に進行
全体相場は3日続落。平均株価は小高く寄り付いたが、円高の進行、アジア市場の軟調を嫌気し、輸出関連株を中心に全面安の展開となった。平均株価は前週末比200円安の9388円と大幅に下落。

【株価】対ユーロで円弱みを好感、マツダが逆行高
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。

【株価】自動車株は高安まちまち
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場は続伸したが、円高を受けて輸出関連株に売りが先行。ただ、金融緩和策による下支えに対する期待感から一方的に売り込まれる展開とはならず。