
【株価】円相場の軟化を好感…自動車株は小幅続伸
全体相場は小幅続伸。米国の金融政策の行方を見極めたいとのムードが強く、方向感に乏しい展開。米国市場の下落が重しになる一方で、円相場の軟化はプラス要因となった。

【株価】売買代金上位3銘柄を自動車株が独占
全体相場は反発。前日の米国市場が、7月の耐久消費財受注額が市場予想を上回ったことを受け続伸。米国景気の先行きに対する警戒感が後退し、輸出関連株を中心に主力株を買い戻す動きが活発化した。

【株価】自動車株が朝高後下げに転じる
全体相場は反落。米国市場の大幅高を受けて続伸して始まったが、その後は戻り待ちの売りに押される展開。

【株価】トヨタ、フォード提携効果で反発
全体相場は5日ぶりに反発。米国市場の小反発、アジア市場の堅調な動きを受け、安心感が台頭。年初来安値水準に接近したこともあり、幅広い銘柄に買いが入った。

【株価】トヨタが年初来安値を更新
全体相場は4日続落。世界的な景気減速に対する警戒感、為替相場の先行き不透明感を背景に、輸出関連株を中心に売りが先行。

【株価】トヨタ、ホンダが年初来安値を更新
全体相場は小幅続落。前日の米国市場がダウ平均で423ドルと急反発したことを好感し、平均株価は一時9000円台を回復。

【株価】トヨタ、9か月半ぶり時価総額10兆円割れ
全体相場は反落。フランス国債の格下げに対する観測などから、前日の欧米市場が急落。外為市場では対ドル、対ユーロで円高基調が続いており、寄り付き後は輸出関連株を中心に売りが勝った。

【株価】円相場高止まりで買い伸び悩み
全体相場は4日ぶりに反発。前日の米国市場がダウ平均で429ドルの急反発。米FOMC(連邦公開市場委員会)が金融緩和政策の維持を打ち出したことも安心感を誘い、幅広い銘柄に買い戻しが入った。

【株価】5か月ぶり9000円台割れ
全体相場は3日続落。前日の米国市場がダウで600ドル強急落したことを嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調も売りを誘う世界連鎖株安に歯止めがかからず、全面安の展開となった。

【株価】世界連鎖株安の終息メド立たず
全体相場は大幅続落。大手格付会社による米国債格下げを受け、輸出関連株を中心に売りが先行。後場入り後、アジア市場が軒並み安となったことから下げ足を早め、平均株価は前週末比202円32銭安の9097円56銭と大幅に下落。東日本大震災直後の3月17日以来の安値となった。