
【株価】円高一服で自動車が全面高
全体相場は反発。米国の財務危機が回避されたことから、外為市場で円相場が1ドル=76円台から78円台に急落。米国株式市場の先高期待から輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時1万円台を回復。最終的に、131円98銭高の9965円01銭で引けた。

【株価】スズキ、VWとの資本提携見直しで失望売り
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。

【株価】日産が利益確定売りに続落…大手証券は高評価
米国市場の急落など海外株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。この流れが波及し、幅広い銘柄が下落した。

【株価】円相場が高止まりで売り
全体相場は反落。米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。好業績銘柄に買いが入ったが、平均株価は前日比50円53銭安の1万0047円19銭と反落して引けた。

【株価】円高が一服して反発
円高に対する警戒感が根強い一方、企業業績の改善に期待した買いが入る展開。外為市場で4か月ぶりの1ドル=77円台後半に円高が進行した局面は売りが優勢。しかし、円高が一服した後は買い戻しが入り、平均株価は前日比47円71銭高の1万0097円72銭と反発して引けた。

【株価】4日ぶり反落、輸出関連で売り先行
全体相場は4日ぶりに反落。先週末の米国市場の下落、外為市場での円高を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定の売りが先行。22日まで3日間で240円強上昇していただけに、利益確定の売りが優勢となった。

【株価】トヨタが反発…世界生産770万台報道を好感
欧州財政危機の後退、米国市場の上昇が追い風となり、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比121円72銭高の1万0132円11銭と、8日以来2週間ぶりに1万0100円台を回復した。

【株価】円相場高止まりが懸念材料
円相場高止まりが懸念材料、自動車株は高安まちまち。日産自動車が9円高の847円と反発。スズキ、いすゞ、日野自動車もしっかり。

【株価】低燃費のダイハツが上昇
全体相場は反落。前日の欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。対ユーロでも円高が進行したことから、引けにかけて下げ幅を拡大した。

【株価】日産、インドの提携中止報道が懸念材料
全体相場は小反発。外為市場での円高基調が懸念要因ながら、3連休控えで見送り気分が強く、売り買いともに低水準。売買代金、売買高ともに6月13日以来1か月ぶりの低水準となった。