
【株価】1か月半ぶり4日続落
全体相場は4日続落。大手格付会社がイタリア国債を格下げしたことで、欧州財政不安への警戒感が再燃。円相場が対ドルで強含んだことも輸出関連株を中心に売りを誘った。

【株価】ギリシャ不安から全面安の展開
全体相場は3日続落。ギリシャが財政赤字削減を達成できない旨発表したことから、前日の欧米市場が急落。ユーロ安の進行も売りを誘い、輸出関連株を中心に全面安の展開となった。

【株価】自動車は軒並み安
全体相場は続落。先週末の欧米市場がギリシャ財政不安に対する警戒感から下落。対ユーロ、対ドルで円相場が強含んだことも、輸出関連株を中心に売りを誘った。

【株価】いすゞが4日続伸…タイでの事業強化策を好感
欧州債務問題に対する過度の警戒感は後退したが、後場入り後、為替市場で円高ユーロ安に振れ、香港市場が下落したことが上値を押さえた。

【株価】自動車株は全面高…対ユーロでの円高一服を好感
全体相場は3日続伸。米国市場の下落を受け売り先行で始まったが、円相場が対ユーロで1ユーロ=104円台と伸び悩みに転じたことで相場が一変。輸出関連株を中心に急速に切り返す展開となった。

【株価】トヨタ新型HV報道は反応薄
全体相場は小幅続伸。対ユーロで円相場が軟化したことを受けて買いが先行したが、その後は伸び悩み。

【株価】トヨタが5日ぶりに反発…値ごろ感からの買いが入る
全体相場は3日ぶりに反発。欧州債務問題に対する警戒感の後退から、欧州市場が急反発。アジア市場の堅調な動きも買いを誘い、値ごろ感から主力株を中心に幅広い買いが入った。円相場が対ユーロで軟化したことも支援材料。

【株価】東証1部銘柄の8割強が下落
全体相場は続落。欧州財政不安、世界的な景気減速懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢が鮮明化。アジア市場の軟調な動きも不安心理を誘い、輸出関連株を中心に売りが先行した。

【株価】自動車は全面安…欧州債務問題などが重しに
全体相場は大幅続落。FOMC(米連邦市場公開委員会)の金融政策に対する失望感から、前日の欧米市場が急落。アジア市場が軒並み安となったことも嫌気され、輸出関連株を中心に売り込まれた。

【株価】ダイハツ、イース 効果で反発
全体相場は小反発。FOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策の方向性、ギリシャ支援の行方を見極めたいという、模様眺めムードが強い中、アジア株高が相場を下支えした。