
【株価】トヨタ系部品メーカーが高い…円安で値下げ圧力後退?
全体相場は続伸。朝方は利益確定売りに押されたが、先高感から買いが入りプラス圏に転換。平均株価は前日比41円57銭高の9595円57銭と続伸。一時、昨年8月4日以来の9600円台に乗せた。

【株価】円相場1ドル=80円台を好感
全体相場は反発。米国景気の回復期待、欧州債務問題の一服を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。上値では利益確定の売りも出たが、円相場の下落も相場を押し上げた。平均株価は前日比90円98銭高の9554円ちょうどで取引終了。

【株価】利益確定、自動車は全面安
全体相場は3日ぶりに反落。EU(欧州連合)がギリシャ支援で合意したが、材料出尽くし感から利益確定売りが活発化。平均株価は一時9500円台に乗せたが、結局は前日比22円7銭安の9463円2銭と反落して引けた。

【株価】富士重工が反落
全体相場は続伸。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退、円相場の下落、中国の金融緩和など、好材料を好感。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前週末比100円92銭高の9485円09銭と続伸。昨年8月4日以来約6か月ぶりの水準まで買われた。

【株価】自動車は軒並み高…円安受け海外勢の買いが継続
全体相場は大幅反発。米経済指標の改善から米国市場が急伸。円相場の下落も加わり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

【株価】マツダが逆行高、CX-5 への期待も
全体相場は4日ぶりに小反落。ギリシャ債務問題に対する警戒感が再燃し、円相場の下落が一服。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連株を中心に利益確定売りに押される展開となった。

【株価】自動車は全面高、日野のハイブリッドバス報道に好感
全体相場は大幅続伸。日銀の追加的金融緩和政策を受け、外為市場で円相場が下落。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入る、全面高の展開となった。平均株価は前日比208円27銭高の9260円34銭と今年最大の上げ幅。昨年8月5日以来約半年ぶりの高値水準となった。

【株価】自動車は全面高…業績回復期待の買いも
格付会社による欧州6か国の国債格付け引き下げを嫌気し、朝方は主力株への利益確定売りが先行。しかし、日銀が追加的な金融緩和政策の実施を決定したことで市場のムードが一変。

【株価】自動車株全面高
全体相場は3日ぶりに反発。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退からアジア市場が堅調な動き。

【株価】自動車は全面安---利益確定売りに押される
全体相場は続落。新規材料が見当たらない中、週末控えで自動車株、金融株を中心に主力株への利益確定売りが先行。台湾、香港などアジア市場の軟調な動き、対ユーロで円相場が強含んだことも売りを誘い、平均株価は9000円台を割り込んだ。