
【株価】大手3社は続落…トヨタ売り、日産買いの動きも
全体相場は4日ぶりに反発。雇用関連など経済指標の改善を受け、前日の米国市場が反発。スペイン国債の入札結果が順当だったことから欧州債務問題に対する警戒感が後退し、主力株への買戻しが先行した。

【株価】日産のメキシコ新工場報道は無視される
全体相場は3日続落。欧州債務問題の再燃を嫌気し、前日の欧米市場が下落。原油や金も含めリスク資産からの資金の逃避が加速しており、この動きが日本市場にも波及した。11月の日銀短観(企業短期経済観測調査)が市場予想を下回ったことも、売りに拍車をかけた。

【株価】自動車は全面安
全体相場は続落。1ユーロ=101円台にユーロ安が進行したことから、欧州債務問題に対する警戒感が再燃。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連の主力株に売りが先行した。平均株価は、前日比33円68銭安の8519円13銭と続落。11月30日以来2週間ぶりの水準で引けた。

【株価】ホンダ NSX 復活は無視される
全体相場は反落。欧州連合(EU)首脳会議の合意内容について大手格付け会社が厳しい評価を示したことを嫌気し、前日の欧米市場が下落。対ドルで円高が進行したことも嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。

【株価】自動車重量税の軽減を好感、トヨタに嫌気
全体相場は反発。欧州債務問題に対する警戒感の後退から、前週末の米国市場が上昇。この流れを受け、主力銘柄に買いが先行した。

【株価】引け後、トヨタに失望
全体相場は大幅続落。ユーロ圏国債の買い入れ規模拡大など市場が期待した政策に、欧州中央銀行総裁が否定的な態度を示したことを嫌気し、前日の欧米市場が軒並み安。

【株価】自動車は軒並み安…欧州債務問題が重し
全体相場は反落。米国市場の反落に加え、朝方発表された10月の機械受注統計が市場予想を下回るなど、好材料が見当たらない状況。加えて、8~9日の欧州連合(EU)首脳会談を控えて様子見気分が強まった。

【株価】1か月ぶりに8700円台
全体相場は反発。前日の米国市場が堅調な動きとなり、対ユーロでの円高も一服。輸出関連株を中心に買いが先行した。

【株価】トヨタ1か月ぶりの高値回復
全体相場は3日続伸。欧州債務問題に対する警戒感の後退、米雇用統計の改善を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。

【株価】トヨタが続伸…利益確定売りに押されるも持ち直す
全体相場は小幅続伸。米国市場が小反落したことで、世界同時株高が一服。11月の米雇用統計発表を控えて模様眺め気分が強い中、朝方は輸出関連株を中心に利益確定の売りに押されたが、売り一巡後に買い戻しが入った。