
【株価】方向性のない相場展開
全体相場は小動き。方向性のない相場展開となり、平均株価は1万0300円近辺の動きに終始。結局は、前日比1円51銭高の1万0311円29銭と小反発して引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】インド向け好調のトヨタが続伸
全体相場は3日ぶりに反落。目立った材料が不在の中、利益確定の売りがわずかに勝った。平均株価は前日比6円99銭安の1万0309円78銭と、小反落して引けた。円相場は1ドル=83円台後半の動きとなったが、自動車株は総じてさえない。

【株価】7か月ぶりの高値水準
全体相場は小幅続伸。金融株が引き続き買われ、朝方は円高を嫌気し売りが先行した輸出関連株が先高期待から持ち直す展開。平均株価は前日比22円高の1万316円と、5月14日以来7か月ぶりの高値水準に上昇して引けた。

【株価】84円台下落で自動車が全面高
全体相場は反発。先週末の米国株高に加え、対ドルで円相場が下落したことを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。金融株など幅広い銘柄が買われ、平均株価は前週末比81円高の1万0293円と5月14日以来7か月ぶりの高値水準に上昇して引けた。

【株価】模様眺めムード、自動車は全面安
全体相場は3日ぶりに反落。外為市場で円相場が強含んだことを受け、輸出関連株に利益確定の売りが活発化。中国の経済指標発表を控え、金融引き締めに向けた警戒感から模様眺めムードが強まった。

【株価】円安好感も上値に慎重
全体相場は続伸。円相場が円安に振れたことを好感し、輸出関連株を中心に買いが優勢。ただ、上値を追うには慎重で、平均株価は前日比53円高の1万0285円で引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】5か月ぶりの水準に上昇
全体相場は反発。円安を好感し、自動車、電機など輸出関連株の買い戻しが活発化。平均株価は前日比91円高の1万232円と、6月21日以来約5カ月ぶりの水準に上昇。東証第1部の時価総額が6月22以来の300兆円台を回復した。

【株価】円相場上昇で輸出関連株は売り優勢
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の上昇を受け、輸出関連株を中心に売りが優勢。手掛かり材料が見当たらない中、平均株価は前週末比11円安の1万167円と小反落して引けた。

【株価】リーフ 発表の日産は反落
全体相場は3日続伸。米国株高を受けて買いが先行してスタート。しかし、週末控えとあって利益確定の売りに前引け間際から失速。平均株価は前日比9円高の1万0178円と、かろうじてプラス圏で引けた。自動車株は総じてしっかり。

【株価】トヨタの米国販売マイナスに嫌気
全体相場は続伸。国内外の景気回復期待、円相場の落ち着きを背景に、幅広い銘柄に買いが先行。海外投資家の買いも観測され、平均株価は前日比180円高の1万168円と続伸して引けた。