
【新聞ウォッチ】「イラクで日本人拘束」でも、三菱の続報は途絶えず
イラク情勢が緊迫の度合いを増す中、ついに最悪の事態が起きた。8日夜に入って、「イラクで日本人3人が拘束」というニュースが飛び込んできて、マスコミ関係者も大騒ぎで紙面作りに取り組んだことだろう。

【新聞ウォッチ】ヤナセの梁瀬名誉会長、米国の自動車殿堂入り
世界の自動車産業の発展に貢献した経営者などを表彰する米国の「自動車殿堂」が、日本の輸入車販売最大手のヤナセの梁瀬次郎名誉会長を04年に殿堂入りする対象者に選んだという。

【新聞ウォッチ】し烈な2強対決、自動車保険は損保ジャパン首位
昨年度の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2年ぶりに首位に返り咲いた。また、軽自動車は、スズキ『ワゴンR』が、02年度トップだったダイハツ『ムーヴ』を小差で抜き、首位を奪取した。

【新聞ウォッチ】動き出したトヨタ役員人事
6月の定時株主総会を控えて、トヨタ自動車の役員人事がマスコミにも漏れ伝わってきた。きょうの日経が、箕浦輝幸専務をダイハツ工業の次の社長含みで副社長に送り込む人事を固めたと報じている。

【新聞ウォッチ】F1バーレーン戦、佐藤琢磨5位入賞
F1シリーズ第3戦、バーレーンGPは4日、バーレーンのマナマで決勝を行い、佐藤琢磨選手(B・A・R・ホンダ)が自己最高に並ぶ5位で今季初めてポイント(8位以内)を獲得した。

【新聞ウォッチ】入社式・トップの訓示「変化対応力」
新年度が始まった1日、多くの企業で入社式が行われた。きょうの各紙も新入社員に向けたトップの思い思いのメッセージの一部を紹介している。

【新聞ウォッチ】“当たらない”ハルウララ、交通安全運動に出馬
きょうから新年度。初出勤の新社会人も多いことだろう。きょうの社説に読売は「新社会人へ、前進の意欲が将来を切り開く」、また、日経は「きょうから人生が始まる」などと、エールを送っている。

【新聞ウォッチ】愛知万博トヨタ館が起工式、グループ17社のトップ勢ぞろい
愛・地球博(愛知万博)の開催まであと359日。トヨタ自動車などグループ17社が愛知万博に共同出展する「トヨタグループ館」の起工式が30日、愛知県長久手町の万博会場予定地で行われた。

【新聞ウォッチ】東芝の発電装置…電機業界の自動車ビジネス
東芝が自動車のエンジンなどから出る500度の廃熱を電気に変える耐熱性の熱発電装置を開発したという。従来の熱発電装置は300度以下でしか使えず、高温の廃熱利用は困難だった。

【新聞ウォッチ】六本木ヒルズ「回転扉」と三菱「脱輪」の共通点
六本木ヒルズで、6歳の少年が自動回転ドアに頭を挟まれ死するという事故が発生したが、ビルを管理する森ビルは、赤外線センサーに死角があるとを把握しながら、抜本的な対策を取らなかったという。