【新聞ウォッチ】入社式・トップの訓示「変化対応力」
新年度が始まった1日、多くの企業で入社式が行われた。きょうの各紙も新入社員に向けたトップの思い思いのメッセージの一部を紹介している。
【新聞ウォッチ】“当たらない”ハルウララ、交通安全運動に出馬
きょうから新年度。初出勤の新社会人も多いことだろう。きょうの社説に読売は「新社会人へ、前進の意欲が将来を切り開く」、また、日経は「きょうから人生が始まる」などと、エールを送っている。
【新聞ウォッチ】愛知万博トヨタ館が起工式、グループ17社のトップ勢ぞろい
愛・地球博(愛知万博)の開催まであと359日。トヨタ自動車などグループ17社が愛知万博に共同出展する「トヨタグループ館」の起工式が30日、愛知県長久手町の万博会場予定地で行われた。
【新聞ウォッチ】東芝の発電装置…電機業界の自動車ビジネス
東芝が自動車のエンジンなどから出る500度の廃熱を電気に変える耐熱性の熱発電装置を開発したという。従来の熱発電装置は300度以下でしか使えず、高温の廃熱利用は困難だった。
【新聞ウォッチ】六本木ヒルズ「回転扉」と三菱「脱輪」の共通点
六本木ヒルズで、6歳の少年が自動回転ドアに頭を挟まれ死するという事故が発生したが、ビルを管理する森ビルは、赤外線センサーに死角があるとを把握しながら、抜本的な対策を取らなかったという。
【新聞ウォッチ】三菱ふそう、ポート社長が墓前で謝罪
三菱ふそうトラック・バスのビルフリート・ポート社長がトレーラー脱輪事故で亡くなった岡本紫穂さんの墓がある横浜市旭区の墓地を訪れ、初めて、死亡した主婦の母増田陽子さんに謝罪した。
【新聞ウォッチ】三菱ふそうリコール、1面コラムにも
三菱ふそうトラック・バスが「ハブ」の構造的欠陥を認め、大型車約11万2000台のリコールを届け出た。きょうの全紙が1面準トップ扱いで、ポート社長らの記者会見の内容を中心に大きく取り上げている。
【新聞ウォッチ】三菱ふそう、きょう午後リコール届け出
三菱ふそうトラック・バスは、きょう24日午後、国土交通省に大型車約11万3000台のリコールを届け出る。また、社長ら幹部が記者会見して説明するという。
【新聞ウォッチ】日本経団連会長、三菱自動車にお灸
日本経団連の奥田碩会長が22日の定例会見で、三菱自動車の脱輪事故関連問題に触れ、「はなはだ遺憾。これまで不祥事を起こした会員企業と同じような対応をしたい」と述べ、活動自粛などの処分を検討するという。
【新聞ウォッチ】F1ホンダが3年ぶりに表彰台
21日のマレーシアGPで、ホンダが3年ぶりにF1の表彰台に立った。トップ争いの足掛かりはつくれた」と、観戦に訪れたホンダの福井威夫社長は名門復活へ第一歩を踏み出した手応えを感じたという。
