
【新聞ウォッチ】区職員も駐車違反取り締まり……江戸川区が申請
政府が地域を限定して規制緩和を行う「構造改革特区」で、東京都江戸川区が違法駐車を区職員が取り締まれることを認めてもらう「特区」を申請した。きょうの各紙が都内版などで取り上げている。

【新聞ウォッチ】今度は都の新銀行トップ、トヨタマンは大モテ……
東京都が創設を予定している新銀行のトップに、トヨタ自動車出身で豊田工機専務などを務めた仁司泰正・豊田通商監査役を起用する方針を固めた。

【新聞ウォッチ】奥田会長、不快感「聞いていなかった」---JH総裁人事
日本道路公団の総裁人事は、「藤井総裁更迭」から1カ月余りを経過、ようやく伊藤忠商事元常務で参院議員の近藤剛氏を起用することで決着した。きょうの各紙は、すべて1面トップで掲載、関連記事を数ページにわたって取り上げている。

【新聞ウォッチ】愛知万博記念コンサートの一方で大観覧車構想は「宙吊り」!?
トヨタ自動車が本場のウィーン国立歌劇場(オペラ座)とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーらで編成するオーケストラの特別演奏会を来年4月以降東京、横浜、名古屋など全国6都市で開催すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホント? 高速道料金半額で交通量2倍、一般道は渋滞緩和
国土交通省が料金割引実験を始めたところ、「高速道路料金を半額にすると、交通量は1.5倍から2倍に増え、高速道路に流れたことで一般道の渋滞も緩和される」という調査結果が明らかになった。

【新聞ウォッチ】トヨタ期間工も過去最高、現場4人に1人が助っ人
トヨタ自動車の国内工場で働く期間従業員が年内にも過去最高の7000人に達するという。先の中間決算でも明らかになったように海外販売が好調で輸出台数が急増、生産能力の強化に追われているからだそうだ。

【新聞ウォッチ】小泉政権続投で、トヨタのトップ交代にも波紋
衆院総選挙が9日投票が行なわれ、即日開票された。その結果、自民など与党3党が絶対安定多数の269議席を確保。自民は単独過半数には届かなかった半面、民主は大躍進。

【新聞ウォッチ】自動車好決算、冬のボーナス7年ぶりプラスへ
企業の9月中間決算発表がピークを迎えている。日産が営業黒字最高の4011億円を計上、マツダは今期の最終利益を前年比2倍増、ヤマハ発動機も最終経常益710億円を見込むなど三菱自動車を除く大手自動車メーカーが好調だ。

【新聞ウォッチ】東京モーターショー140万人達成で宗国会長も一息
千葉市の幕張メッセで開かれていた第37回東京モーターショーが閉幕した。今日の各紙が経済面で取り上げているが、総入場者数は当初目標の140万人を上回る142万0400人となった。

【新聞ウォッチ】東京モーターショーきょう閉幕、予想を上回る140万人突破へ
10月25日から千葉市の幕張メッセで開かれている第37回東京モーターショーが、きょう5日閉幕する。昨日までの総入場者数は133万9300人。前回(35回)の乗用車・二輪車ショーの127万人を1日早く上回った。