【新聞ウォッチ】対中国、トヨタ=商標権で敗訴、日産=販売倍増計画
トヨタ自動車の「T」のデザインロゴとよく似たエンブレムを使用しているとして、トヨタが中国の自動車メーカー「吉利集団」(浙江省)に、エンブレムの使用差し止めなどを求めていた商標権訴訟の判決が行われた。
【新聞ウォッチ】米誌のカーオブザイヤーは新型『プリウス』……権威
米国の自動車専門月刊誌『モーター・トレンド』が「2004年カー・オブ・ザ・イヤー」にトヨタ自動車のハイブリッド乗用車、新型『プリウス』を選定した。
【新聞ウォッチ】「現代の名工」に自動車テストドライバーも
今年度の「現代の名工」に、清原和博選手、ヤンキースの松井秀喜選手ら現役のプロ野球選手約200人のバットを製作しているバット職人など各分野の職人150人を厚生労働省が発表した。
【新聞ウォッチ】ゴーン社長、“女性の視点”国内販売網の強化にも……
大量リコールの発生などで国内販売の苦戦を強いられている日産自動車。だが、「ゴーン改革」の目標である世界販売100万台増のうち、国内販売30万台上乗せ計画は変わっていない。
【新聞ウォッチ】区職員も駐車違反取り締まり……江戸川区が申請
政府が地域を限定して規制緩和を行う「構造改革特区」で、東京都江戸川区が違法駐車を区職員が取り締まれることを認めてもらう「特区」を申請した。きょうの各紙が都内版などで取り上げている。
【新聞ウォッチ】今度は都の新銀行トップ、トヨタマンは大モテ……
東京都が創設を予定している新銀行のトップに、トヨタ自動車出身で豊田工機専務などを務めた仁司泰正・豊田通商監査役を起用する方針を固めた。
【新聞ウォッチ】奥田会長、不快感「聞いていなかった」---JH総裁人事
日本道路公団の総裁人事は、「藤井総裁更迭」から1カ月余りを経過、ようやく伊藤忠商事元常務で参院議員の近藤剛氏を起用することで決着した。きょうの各紙は、すべて1面トップで掲載、関連記事を数ページにわたって取り上げている。
【新聞ウォッチ】愛知万博記念コンサートの一方で大観覧車構想は「宙吊り」!?
トヨタ自動車が本場のウィーン国立歌劇場(オペラ座)とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーらで編成するオーケストラの特別演奏会を来年4月以降東京、横浜、名古屋など全国6都市で開催すると発表した。
【新聞ウォッチ】ホント? 高速道料金半額で交通量2倍、一般道は渋滞緩和
国土交通省が料金割引実験を始めたところ、「高速道路料金を半額にすると、交通量は1.5倍から2倍に増え、高速道路に流れたことで一般道の渋滞も緩和される」という調査結果が明らかになった。
【新聞ウォッチ】トヨタ期間工も過去最高、現場4人に1人が助っ人
トヨタ自動車の国内工場で働く期間従業員が年内にも過去最高の7000人に達するという。先の中間決算でも明らかになったように海外販売が好調で輸出台数が急増、生産能力の強化に追われているからだそうだ。
