
【インプレ'04】下野康史 プジョー『307CC』 ひとつで2度おいしいフレンチファミリーカー
1台で2台分おいしい『307』。95mm低めたルーフのおかげで、前から見るとノーマル307を圧倒するカッコよさ。

【インプレ'04】熊倉重春 シトロエン『C2』 見て、乗って……すべてがポジティブ
長所短所を語る前に、「これに乗ってる私って、すっごくカッコいい」の気分が先に来る。チビっ子のくせに存在感は強烈だ。

【インプレ'04】日下部保雄 プジョー『307CC』 遊び感と実用性がしっかりバランスしている
プジョーのイメージリーダーというだけあって、ちょっとウキウキさせてくれるクルマだ。

【インプレ'04】河村康彦 プジョー『307CC』 弱アンダーの動き感はプジョーらしい
シートバックが垂直に近いなど“フル4シーター”を名乗るには後席スペースが少々タイトに過ぎる感はあるが、それでも「4人が乗れるオープンカー」は貴重な存在。

【インプレ'04】河村康彦 シトロエン『C2』 男っぽさを感じるフレンチコンパクト
日本のスモールカーはどこか“女/子供”に媚びたように受け取れるデザインのモデルが多いが、このクルマのルックスはキリッと男性的。

【新型VW『ゴルフ』海外試乗】キャラをわきまえたプレミアムカー…小沢コージ
新型VW『ゴルフ』海外試乗会、お次は1.6リットルのこれまたガソリン直噴FSiモデル。最高出力115psと2.0リットル仕様に比べればモノ足りないが、充分に速い。なんせアウトバーンではずーっと150km/h以上で走ってましたから。まわりの方々に「もっとゆっくり!」といわれながらも……。

【新型VW『ゴルフ』海外試乗】移動に徹したビークルに“華”…小沢コージ
VW『ゴルフV』海外試乗会でまず乗ったのは、豪華仕様の2.0リットルFSiモデル。エンジンはアウディ『A3』にすでに搭載されている、VWグループ自慢の新型で、150psのガソリン直噴2.0リットル直4。

【新型VW『ゴルフ』海外試乗】“バリ”が取れ“臭み”が取れた…小沢コージ
いやー、すっかり堪能してきました。スイスでVW(フォルクスワーゲン)の5代目『ゴルフ』に。ヨーロッパでは「爆発的ヒット」とは今ひとついかない新型だけど、それは単純に、大型化し高級化したのが受け入れられなかったから、ではないようだ。

【インプレ'04】佐藤久実 スバル『フォレスター』 よりオンに振ったクロスオーバーモデル
日本初登場の2.5リッターターボエンジンをはじめ、与えられたアイテムを見るとスポーツカー並みでSUVとは思えないスペックが凝縮されていて、よりオンロード指向になったSTi仕様。

【インプレ'04】佐藤久実 VW『ゴルフトゥーラン』 女性ユーザー配慮の装備内容はうれしい
輸入車モデルが少ないコンパクトミニバンだけに注目度も高い。デザインはきわめてシンプルだがクオリティは高く、仕上げの美しさが光る。