
【VW ポロ 試乗】後に控えるモデルが気になる…岡本幸一郎
新型VW『ポロ』はいたってベーシックで、よくできたコンパクトカーだが、欧州や日本のBセグのライバル車に対して、何か圧倒的なアドバンテージを持っているわけではないと思う。

【フォード マスタング 試乗】背後から蹴飛ばされる…島崎七生人
1964年の初代の姿をかなり意識して登場したのが先代『マスタング』。その先代をベースに大幅改良されたのが新型だ。

【神尾寿のアンプラグド試乗編】ACCやプリクラッシュなど先進装備の充実に期待…ゴルフ ヴァリアント
もうひとつVW『ゴルフヴァリアント』の魅力が「走りのよさ」だ。これはTSI+DSGの特長でもあるのだが、フォルスワーゲンのエコ技術は、エンジンのパワー感やダイレクト感を犠牲にしないよう腐心されている。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】いい事ずくめ…御堀直嗣
新型『ステップワゴン』は、96年に誕生した初代の志を思い起こさせる原点回帰を感じさせたクルマであるのが嬉しい。エンジンは2リットル一本に絞られ、これにCVT(4WDは4速AT)を組み合わせるのを基本とする。

【神尾寿のアンプラグド試乗編】走り・使い勝手・エコのバランス…ゴルフ ヴァリアント
そこで今回のアンプラグドは特別編として、新型ゴルフヴァリアント国内試乗会から、この新型車の特長と魅力についてレポートする。

【トヨタ マークX 試乗】クラウン以上に保守的…森口将之
2種類あるV6エンジンの3リットルを3.5リットルに拡大し、スタンダードな「250G」、ラグジュアリーな「350プレミアム」のほかスポーティな「350S」を用意して、デザインともどもダイナミックさを強調してきた新型『マークX』。

【トヨタ マークX 試乗】つらぬいた男のセダン…岩貞るみこ
セダン不調といわれて久しい昨今、『マークX』の立ち位置は微妙だ。

【VW ゴルフヴァリアント 試乗】ゴルフIVカブリオレの再来?…島崎七生人
かつてIII型のマスクをIV型に変えたカブリオレがあったが、その再来!? III型ゴルフから設定される『ゴルフヴァリアント』が、数えて4世代目に生まれ変わった。

【メルセデス・ベンツ E250CGI アバンギャルド 試乗】重厚なトルクと走りの質でメルセデスらしさを体現…松下宏
メルセデス・ベンツ『Eクラス』と『Cクラス』に直列4気筒の直噴ターボエンジンを搭載したモデルが追加された。最近のエンジン排気量のダウンサイジングの流れを象徴するモデルである。

【レクサス LS460 バージョンSZ 試乗】高級車の走りはかくあるべし…松下宏
レクサス『LS』に追加された「バージョンSZ」は、LSとしては初めてのスポーティモデルだ。