
【レクサス LS バージョンSZ 試乗】能ある鷹的なクールな走り…島崎七生人
登場から3年余が経過。“買い替え需要”も想定しての、今回のレクサス『LS』のマイチェン。その中で「LS460」に新設定の「バージョンSZ・Iパッケージ」は、爪を隠した能ある鷹的なクールな走りが印象に残った。

【スバル エクシーガ 試乗】自然なフィールが魅力のCVT…松下宏
『エクシーガ』が改良を受け、2リットルの自然吸気エンジンにリニアトロニックCVTを組み合わせた仕様が追加設定された。

【スズキ パレット 試乗】全車CVT搭載を希望…松下宏
『パレット』はスズキの軽自動車の中で比較的好調な売れ行きを続けるスペース系のモデル。タントには及ばないものの、それなりの支持を得ている。マイナーチェンジで新シリーズのSWを設定するとともに、CVT仕様車を中心にしたバリエーションに変更した。

【トヨタ iQ 1.3 試乗】さらなる燃費性能向上を望む…松下宏
トヨタの『iQ』に1.3リットル車が追加された。小さくて軽いクルマとはいえ、当初から搭載されていた3気筒1.0リットルエンジンでは性能面で限界が感じられる部分があったのも確か。

【トヨタ ランドクルーザープラド 試乗】世界で必要とされる性能…松下宏
前のモデルの途中から4リットルエンジンを搭載していて、今回モデルチェンジでボディが少し大きくなったプラドは、もはや見るからに200系に匹敵するくらいのクルマにまで成長してきた。

【VW ポロ 試乗】日本車は見習うべき…松下宏
先ごろ次期モデルが発表された『ポロ』にフランクフルト近郊で試乗した。1.4リットルの自然吸気エンジンはごく普通のエンジンながら、従来のエンジンに比べると改良を受けていて吹き上がりのスムーズさが増するとともに、低速域での扱いやすさも向上している。

【ルノー カングー 試乗】なんでこんなに愛着がわいちゃうの?…岩貞るみこ
「花屋さんやパン屋さんが、このクルマに乗っていたら可愛いよね」と、どうも自家用車としての現実味がうすい。フルモデルチェンジしてひとまわり大きくなり「これなら大量のパンが展示販売できる」と、喜んでいる場合でもあるまいに。

【COTY09-10 選考コメント】i-MiEV は肩掛け携帯電話…金子浩久
三菱『i-MiEV』に10点を投じた。クルマにそれほど関心を抱いていない友人知人(今となっては世の中の大多数の人々)にi-MiEVのことを話すと、みんな一様に驚く。

【COTY09-10 選考コメント】日本を代表するフォワード2トップ…清水和夫
投票した車種と配点は以下の通り

【COTY09-10 選考コメント】i-MiEVの加速感とハンドリングに感動…松田秀士
まず10点は『i-MiEV』に入れた。初めて乗ったとき、加速感とハンドリングに感動を覚えたからだ。EVの加速感覚はつまらないものだと思っていたが、このクルマには抑揚を感じた。