【ルノー トゥインゴゴルディーニRS 試乗】乗り味極上、大人が楽しめるホットハッチ…島崎七生人
フェイスリフト後の新しいルックスがベース。ディテールは相当にヴィヴィッドだ。が、ブラングラシエという名の白いボディにグレイの2本ストライプ(Gのロゴがパターンで入る)はシックな趣も。リヤではハッチ側にも灯体が設けられたのが新しい。
【日産 ノート 試乗】存在感放つスタイル、さらなる個性化に期待…島崎七生人
実際に街中に停めて眺めてみると、豊かな面質で、2次元の印刷物で見るより存在感がある。『フィット』や『ラクティス』と見間違う心配はなさそうだ。
【日産 NV350キャラバン 試乗】室内はフルトリム、乗用車感覚の快適環境…島崎七生人
11年ぶりの新型として登場した日産『NV350キャラバン』。4ナンバーの働くクルマながら、驚くことに室内は、天井を含めほぼ鉄板が隠されたフルトリム状態。インパネにも、昔のように省かれた装備の穴埋め用グロメットが見当たらない。
【メルセデス GLK 試乗】快適で実用的、セダンに近い感覚…島崎七生人
ドイツ・ブレーメン工場で生産されるという『GLKクラス』。少々ユニークなフォルムが印象に残る。長めのノーズ、『190E』の頃のような立ち気味のAピラーとフロントスクリーン、車高はあるが低重心のボディetc…。
【メルセデスベンツ Gクラス 試乗】変わらぬ世界観と最新エンジンの組み合わせ…島崎七生人
変わらぬボディに最新のエンジン。まさに昔のライカをデジカメにしたようなモデルである。登場から33年、個人的にも前回の試乗は「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれていた20年近く前。だが、変わらなかった。
【スバル XV 試乗】逞しい足元とボディのハーモニー…島崎七生人
何しろルックスがいい。車高を上げ、225/55R17タイヤ、樹脂フェンダーなどで逞しさの増した足元と、ボディのクッキリとしたデザインのハーモニーがマッチして見える。
【ジープ パトリオット 試乗】カジュアルな道具らしい乗り味と使い勝…島崎七生人
日本で手に入るジープのラインアップ中、もっとも手頃な価格設定なのがこの『パトリオット』だ。『コンパス』とはプラットフォームが共用で、全幅1810mmとSUVとしてはコンパクトなのが嬉しい。
【ジープ コンパス 試乗】グラチェロ風味のカジュアルSUV…島崎七生人
2012年3月、日本市場に投入されたジープ『コンパス』。
【トヨタ オーリス 試乗】爽やか・スポーティなハッチバックはホワイトボディが似合う…青山尚暉
「常識に尻を向けろ」の男尻の衝撃的なTVCFが話題の新型『オーリス』は、欧州ではVW『ゴルフ』などと激烈な戦いを繰り広げるであろうスタイリッシュ&スポーティーハッチバックだ。
【日産 ノート 試乗】なつかしいメダリストグレードが復活!…青山尚暉
新型『ノート』はエンジンを1.2リットルにダウンサイズしつつ、しかしノートと『ティーダ』(ハッチバック)を統合したこれまでにない上級指向のコンパクトカーだ。
