
【トヨタ プリウスPHV】プリウスHVとの価格差に満足できるか…桂伸一
『プリウスPHV』に乗り約1200kmを走破した。HVの『プリウス』(現行モデル初期型)オーナーである筆者は、基本的にPHVの必要性を感じていない。

【三菱ふそう キャンター エコハイブリッド 試乗】劇的な燃費向上でランニングコスト低減に効果…松下宏
小型トラックの『キャンター エコハイブリッド』がフルモデルチェンジを受けた。新型車にはダイムラーから供与されたデュオニックと呼ぶデュアルクラッチ式トランスミッションと、ハイブリッドシステムを組み合わせた独自のメカニズムが採用された。

【アウディ Q3 試乗】乗用車感覚の走りが身上の入門SUV…松下宏
アウディジャパンは『Q7』『Q5』に続く第三のSUVモデルとして『Q3』を投入した。Q5などが成功を収めたのと同様、コンパクトSUVのクラスで存在感を示すモデルになりそうだ。

【シトロエン DS5 試乗】個性だけでなく実用にも配慮したDSラインの頂点…島崎七生人
時代考証の視点から、1955年当時のDSは相当に未来的だったろう。が、DS5のシュールさもたいしたもの。とくに運転席まわりは航空機を元ネタに頭上にもトグルスイッチを配置している。

【シトロエン DS5 試乗】フランス車を侮るなかれ…諸星陽一
多くの人はフランス車に対して、ゆったりした乗り心地のつまらないクルマ…というイメージを持っている。フランスという国の持つ、いやパリのイメージがクルマのイメージにリンクしてしまっているのだろう。

【トヨタ ウィッシュ 試乗】ミニバンの域を越えた精悍な佇まい…島崎七生人
試乗したのはクッキリと鮮やかなサテンブルーマイカメタリックの1.8S。このグレードの新しく大胆に起こされたマスクをもつ外観は、ありがちな“いかにも”な変更の域を越えている。

【VW ザ・ビートル 試乗】原点回帰の作風が心地いい…島崎七生人
原点回帰の“作風”で一新された今度の『ザ・ビートル』に乗り最初に感じたのは「フツーのクルマになった」ということ。

【スバル レガシィツーリングワゴン2.0GT DIT 試乗】切れ味のいい走りが復活…島崎七生人
“D型”へと進化した最新『レガシィ』。正直なところ力強過ぎる新しいマスクには、もう少し温和さが欲しい気がする。ショーカー「ハイブリッドツアラー」等のデザインテーマが早く反映されるのを見たい。

【トヨタ カローラ アクシオ 試乗】自分のクルマのように馴染む…島崎七生人
蚊取り線香の煙の匂いにホッとするように、試乗枠2枠目にして、自分のクルマように馴染んでいる自分が、つくづく「日本人だなあ」と思えた。

【トヨタ カローラ フィールダー 試乗】1.5リッターも動力性能不満なし…島崎七生人
「用途、走りを重視して1.8&1.5リッターの2つのエンジン設定とした」という『カローラ・フィールダー』。