
【フォード エクスプローラー エコブースト 試乗】アメリカンSUVの新時代…まるも亜希子
スーッとなめらかな加速フィール、静かで穏やかな室内空間。それでいて、アメリカンSUVならではのタフさが強固なボディのカタマリ感となって伝わってくる。

【スバル BRZ 試乗】いつの間にか仕事を忘れ…藤島知子
スバル『BRZ』はサーキットレベルの本格的なスポーツドライビングまで楽しめるスポーツモデル。それでいて、持て余すほどの動力性能や鋭すぎる姿勢変化が起こりにくい分、「危うさ」を感じにくい点に好感が持てる。

【レンジローバー イヴォーク 試乗】転校生はブロンドでブルーアイ…諸星陽一
おさげ黒髪の女のコしかいなかったクラスに突然転校してきた、ブロンドカールでブルーアイの女のコ。そんなイメージを抱かせてくれたのが『レンジローバー・イヴォーク』。

【フォード エクスプローラー エコブースト 試乗】ダウンサイジングとは思えぬ“力感”…松田秀士
アクセルを踏み込んだ瞬間から普通に力強い。停止状態からの出だしではこれまでのV6 4.0リットルにはかなわないだろうと想像していたが、この直4 2.0リットルは予想を上回る力感を持っていた。

【BMW 3シリーズ 試乗】6気筒の必要性を感じさせない…森野恭行
BMWの中核を成す重要モデルだけに、6代目(コードネームはF30)も冒険を避け、手堅くまとめた印象がある。しかし、スタイルの洗練度は『5シリーズ』以上に高く、内装の質感もクラストップレベル。

【レンジローバー イヴォーク 試乗】初代アウディ TT のようなインパクト…島崎七生人
レンジローバー『イヴォーク』(イヴォー“グ”ではない)は、まさに新種のSUVだ。ジャンルは違うが、最初のアウディ『TT』が登場したときのようなインパクトがある。

【ホンダ NC700X 試乗】ニューミッドシリーズ ツインエンジンは低中速ばかりではない
ホンダの世界戦略車「ニューミッドシリーズ」の国内販売第1弾『NC700X』は、期待以上の出来だった。

【レクサス GS 試乗】落ち着きのある内装とは裏腹にトガった走り…島崎七生人
そこはかとない高級感を漂わすレクサス『GS』。パフッ!と物静かに閉まるフロントドアの音の高品位ぶりに「おっ」と思わせられた。

【スズキ アルトエコ 試乗】燃費は良いが音振などは安っぽい…松下宏
ダイハツの『ミライース』に続いて、スズキからも『アルトエコ』と呼ぶ燃費スペシャルが登場してきた。

【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】こんなに日本向きのアルファはない…森口将之
昔所有していた『ジュリア』クーペの『2000GTV』や、今でもたまに取材で乗る旧き佳きアルファロメオに比べて、新型『ジュリエッタ』が薄味になったのは否めない。でも無味乾燥では断じてない。