
【三菱 i-MiEV 試乗】割り切ったM仕様がお勧め…松下宏
三菱『i-MiEV』がマイナーチェンジを受け、従来のモデルを「G」としてブレーキング時のエネルギー回生を図るなどした結果、一充電あたりの航続距離を伸ばしてきた。

【マツダ デミオSKYACTIV 試乗】良い点も物足りない点も…松下宏
マツダ『デミオ』がマイナーチェンジで「SKYACTIV」を搭載してきた。といっても完全なSKYACTIVではなく、デミオでは主にエンジンの圧縮比を高めることで効率(燃費)を良くした仕様が設定され、SKYACTIVのATではなくCVTが組み合わされている。

【シボレー キャプティバ 試乗】常識破りのワールドカー…松下宏
GMジャパンが新しく導入した『キャプティバ』は韓国製。なので韓国車かと言うと、必ずしもそうではない。

【アウディ A6 試乗】攻めに転じたモデル…岡本幸一郎
新しいものが好きな人にとってはたまらない最先端技術の数々を身に着けているところが、まず新型『A6』のポイント。

【アウディ A6 試乗】もうひとつの選択肢…松下宏
フルモデルチェンジを受けたアウディ『A6』について、少しリファインされたシングルフレームグリルを継承したアウディ顔のデザインは、LEDヘッドライトの採用(オプション)などはあるものの、ややインパクトに乏しいように思えた。

【シトロエン DS4 試乗】クルマ界に新しいモードを提供…青山尚暉
クーペとSUVのクロスオーバー…。なんてもうめずらしくもないが、『C4』をベースにショーティ&ワイドなプロポーションを与えられた、SUV風味の超個性派モード系プレミアムモデルがシトロエン「DS」シリーズ第2弾となる『DS4』。

【アウディ A6 試乗】60年代への憧憬とモダニズムが共存する…千葉匠
現行『A4』と同様に、フロントデフを前進させたパワートレイン・レイアウト。これによりフロント・オーバーハングを短縮すると共に、前輪に対してAピラーの根元を後ろ寄りに引いているから、そのプロポーションは「ほとんどFR車」だ。

【フォード エクスプローラー 試乗】これ以上何を望む?…島下泰久
基本骨格はセダン譲りで車体はFFベース。正直、期待値は高くなかったが、それだけに驚きは大きかった。

【フォード エクスプローラー 試乗】先入観を払拭する一台…川端由美
本格クロカン走行もOKのアメリカンSUVであり、20年の歴史を誇る『エクスプローラー』。その新型が、モノコック・ボディに3.5リットルV6ユニットを搭載する…と聞いて、首をかしげる人も多いだろう。

【ルノー カングー 試乗】マイナーチェンジでペットフレンドリー度UP…青山尚暉
ルノー『カングー』は世界的に見ればその半数が商用車として活躍しているマルチパーパスカーだ。そして同時に、8月末に幕張メッセで行われた「インターペット-人とペットの豊かな暮らしフェア」に車両を出展した、世界屈指のペットフレンドリーカーでもある。