
【トヨタ プリウスPHV 試乗】HAL9000を思い出す…金子浩久
『プリウスPHV』を数日使用したが、結局自宅や出先でコンセントをつないで充電することがなかった。充電する気も起きなかったというのが正確なところだ。なぜならば、走れば自動的にエンジンから充電が行われるからだ。

【フォード フォーカス試乗】Cセグメントの標準を押し上げた…金子浩久
2013年前半から日本で再び販売されることになるフォード『フォーカス』の新型は、2011年にタイの首都バンコクに新設された工場で造られる。

【アウディ A6ハイブリッド 試乗】クラス感にふさわしい走りっぷり…島崎七生人
健康や環境に関心の高い生活スタイルを送るLOHASな人が乗るイメージだそう。最高速度100km/hまで、60km/hで3kmのEV走行も可能で、「モーター単独で走れるので“フルハイブリッド”」(アウディジャパン)と定義している。

【テスラ ロードスター 試乗】EVスポーツの圧倒的な加速は唯一無二…松下宏
テスラ・ロードスターは、ロータスのシャシーに大量の電池を搭載して作られた新しい時代を切り開いた電気自動車である。

【ホンダ N BOX+ 試乗】効率的な荷室空間が生む使い勝手…松下宏
ホンダ『N BOX』に新しい魅力を追加した『N BOX+』が登場した。何をプラスしたかといえば、後部空間の使い勝手だ。発想はN BOXをベースに福祉車両が作れないかというところから始まり、レジャーユースも含めて多彩な使い勝手が実現された。

【シトロエン DS5 試乗】らしさと、らしくない部分と…松下宏
デザインに特化したシトロエンのDSシリーズの中でも、『DS5』は際立ってオリジナリティにあふれた内外装のデザインを採用する。ほかのどのクルマにも似ていないのはとても良いことだ。

【日産 フェアレディZ ロードスター 試乗】後ろ足に力漲らせる大人の2シーターオープン…島崎七生人
facebookにチラッと写真を投稿してみたところ、大人の女性からの「いいね!」が真っ先にあった。品がある、かっこいいetc……。もちろんそれで正しい。オトコはとかくスペックで判断したがるが、こういうクルマでそれは野暮だからだ。

【アウディ A1 スポーツバック 試乗】包まれ感と目からウロコの俊敏な走り…島崎七生人
最もコンパクトなアウディ、『A1』に加わった5ドアの『A1 Sportback(スポーツバック)』。厳密に見るとVWポロより25mm短く、60mm幅広く、35mm低い(ホイールベースは5mm短い)。

【VW up! 試乗】理性に問いかけるコンパクトカー…島崎七生人
同じコンパクトカーでもフィアット500が情感に訴えるタイプだとしたら、up!は理性に問いかけるタイプ。

【スズキ ワゴンR 試乗】見た目はあまり変わらないが、エコ度は大幅進化…青山尚暉
新型ワゴンRは低燃費、エコ性能に特化した新型だ。基本的なデザイン、パッケージは先代と大きく変わらず、しかしJC08モード燃費はNA車で最高28.8km/リットル。ターボでも26.8km/リットル。ハイトワゴンにして4WDを含む全車免税適合車なのだからすごい。