NVIDIA GTCで自動車業界が注目すべきトピックは?…Omniverse、DRIVE Orin
3月21日から24日にかけて、NVIDIAの開発者向けプライベートカンファレンス「GTC」が開催された。ここでは、その基調講演の中から自動車業界に直接関係のある発表を2つ解説したい。
【株価】安永が急伸、リチウムイオン電池の長寿命化技術を開発
日経平均株価は前日比99円27銭高の2万8287円42銭と小幅続伸。米国株高を受け、買いが優勢な展開となった。もっとも、高値警戒感も強まっており、上値は限定的だった。
再エネ電力を選択してEV充電、種子島で実証サービスを開始
出光興産、種子島石油、鹿児島県熊毛郡南種子町は、南種子町役場で、再生可能エネルギーを選択して電気自動車(EV)を充電するサービスの実証を4月3日から開始した。
マツダ米国販売、『CX-50』が良好な立ち上がり 2023年第1四半期
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万8384台。前年同期比は7.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
スバル米国販売、『WRX』が新型効果で13倍 2023年第1四半期
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万3376台。前年同期比は8.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
アキュラ米国販売 『インテグラ』が良好な立ち上がり 2023年第1四半期
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万3465台。前年同期比は18.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トヨタとCJPT、タイ大手企業とカーボンニュートラル推進で協業
トヨタ自動車とコマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)は4月3日、タイのサイアムセメントグループ(SCG)およびCPグループと同国でのカーボンニュートラルに向け、協業基本合意書を締結したと発表した。
PLMをシミュレーターでデジタルツイン化するダッソーの新しいモデルベース開発…国際二次電池展【春】2023
ダッソー・システムズは、二次電池展【春】2023でバッテリー開発・製造にかかわるシミュレータポートフォリオを中心に展示していたが、注目したいのはこれらを統合的に管理するソリューションだ。
軽自動車新車販売が好調、4.5%増で7か月連続プラス 3月
全国軽自動車協会連合会は4月3日、3月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比4.5%増の19万3937台で7か月連続のプラスとなった。
2030年度に5%など、運送事業者のゼロエミッション車「比率」---改正省エネ法
政府は、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(省エネ法)施行に伴って、トラック運送事業者などにゼロエミッション車台数割合の目安や自動車メーカーの非化石エネルギー使用割合の目安を示すなど、省令・告示を改正した。









