
自由なデータ流通を国内で実現するのが難しい理由【LCAが変える自動車の未来 第6回】
自動車業界では今、製品やサービスに対して環境影響評価(環境アセスメント)の手法であるライフサイクルアセスメント(LCA)の導入が進んでいる。

アルコールチェックの記録が簡単に、車両管理クラウドサービス「どらあぷ for Biz」がバージョンアップ
ソフト99コーポレーションは12月26日、車両管理クラウドサービス「どらあぷ for Biz」をバージョンアップ、様々なアルコール検知器に幅広く対応するOCRなど、新機能を追加した。

新開発の自動運転システム、コンチネンタルが発表へ…CES 2023
コンチネンタル(Continental)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、新開発の自動運転システムを初公開する。コンチネンタルが、12月15日に発表した。

日野、不正の再発防止に向けた組織改正…機能事業ユニットを横ぐし
日野自動車は、エンジン認証試験の不正の再発防止策の一環として、2023年2月1日付で、執行体制を変更すると発表した。

【株価】日産とホンダが反落、11月の海外生産落ち込む
日経平均株価は前日比42円高の2万6447円87銭と続伸。中国の渡航制限緩和を受け、インバウンド(訪日外国人)関連株が買われたが、電気機器、機械株が売られ、上値が重い展開が続いた。26日の欧米市場は休場。

燃料電池車を物流や公共交通機関などに活用へ…福岡県とCJPTが連携協定
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)と福岡県は12月26日、物流事業や公共交通機関、公用車での燃料電池車両(FCモビリティ)導入拡大などに共同で取り組むと発表した。

技術開発先行になりがちな先進モビリティの社会実装、まちづくりと一体化した活用方法とは
12月2日、東京都内において、第1回モビまち研記念シンポジウム「先進的モビリティを活用したまちづくり」が開催された。テーマである「人とまちに有益な先進モビリティの都市実装における現状の課題と展望」について、活発な議論が行われた。

車両がクラウドに安全接続、ZFの新開発コネクトプラットフォーム…CES 2023で発表へ
ZFは12月20日、米国ラスベガスで2023年1月5日に開幕するCES 2023において、新開発のコネクティビティプラットフォーム「ZF ProConnect」をワールドプレミアすると発表した。

トヨタグループの世界販売、3.7%増で4か月連続プラス 2022年11月実績
トヨタ自動車は12月26日、2022年11月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比3.7%増の88万4112台で4か月連続のプラスとなった。

日野の世界販売は14.1%減、海外好調も国内半減をカバーできず 2022年11月実績
日野自動車は12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比14.1%減の1万2166台で3か月連続のマイナスとなった。