BYDは現在開催中の上海モーターショーで新型EVプラットフォーム「e-Platform 3.0」を発表、同時にこれを採用したコンセプトカー『EA1』と『X DREAMコンセプトカー』を発表した。
e-Platform 3.0の主なメリットとして、インテリジェンス・効率・安全性・デザインの4点が挙げられている。
インテリジェンスに関して、e-Platform 3.0にはBYDによる車両開発用OSがセットされており、アップグレードおよび機能追加が開発者に完全に開放されている。これにより、新機能の開発期間を70%以上短縮できるとする。