中国でスマートフォンをはじめ様々なスマート家電を展開するメーカーであるシャオミは、スマートEV事業への参入を発表した。シャオミの創業者であり会長兼CEOの雷軍氏が2021年3月のイベントで表明した。EV事業はシャオミの完全子会社として運営され、初期投資額は100億人民元(約1600億円)にのぼる。またシャオミは今後10年間で100億米ドル(1兆数百憶円)を投資する計画で、雷軍氏はこの事業の最高経営責任者を兼務する。
中国でスマートフォンをはじめ様々なスマート家電を展開するメーカーであるシャオミは、スマートEV事業への参入を発表した。シャオミの創業者であり会長兼CEOの雷軍氏が2021年3月のイベントで表明した。EV事業はシャオミの完全子会社として運営され、初期投資額は100億人民元(約1600億円)にのぼる。またシャオミは今後10年間で100億米ドル(1兆数百憶円)を投資する計画で、雷軍氏はこの事業の最高経営責任者を兼務する。