
日本で採掘・加工した重要鉱物を使用したEVも、米国で補助金の対象に
日米両政府は、米国での電気自動車(EV)向け補助金制度に関係する車載用バッテリーのリチウムなどの重要鉱物について、日本で採取・加工されたものを対象に加えることで合意した。

日野自動車、燃費性能不正の商用車顧客に補償600億円を拠出
日野自動車は、日本市場向けエンジン認証試験の不正を確認するとともに、燃費性能を偽っていたエンジンを搭載した車両の顧客に補償することを決めた。

出光興産、再エネ電力だけでEVを充電できるシステムを開発
出光興産は、再生可能エネルギー由来の電力を調達できる施設に供給される電力を再エネ電力と系統電力に分別できるシステム「IDEPASS」と、電気自動車(EV)ユーザーが再エネでの充電を選択できるシステム「再エネチョイス」を開発した。

【株価】スズキが6連騰、国内証券が目標株価引き上げ
日経平均株価は前日比365円53銭高の2万7883円78銭と続伸。3月決算企業の配当の権利取りを意識した買いが入った。ドル・円相場が1ドル=131円台と円安方向に振れたことも支援材料。

全固体電池は次世代電池の主役たり得るのか?…車載バッテリー最前線 第5回
◆ポスト・リチウムイオン電池として期待される全固体電池
◆全固体電池の研究開発における課題
◆全固体電池によるEVシフトの障壁
◆電池産業が半導体産業の轍を踏まないために

EVユーザー満足度、プレミアム部門の1位はリヴィアンR1T…米国で調査
J.D.パワージャパンは、米国で電気自動車(EV)のユーザーに対する顧客満足度の調査結果を発表した。

CO2フリーの水素ステーションをENEOSが福島市内に開設
ENEOSは、Dr.Driveセルフ福島北幹線店(福島市)敷地内に水素ステーションを3月29日に開所した。

マツダ・人事情報 2023年4月1日付
マツダ(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:丸本 明)は、2023年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

自動運転フォークリフトと自動搬送ロボットによる自動荷役、社会実装の可能性を確認
NEXT Logistics Japanは、自動運転フォークリフトと自律走行搬送ロボットを用いたトラックへの荷積みと荷下ろし、荷姿の標準化について実証し、自動荷役技術が一定の条件下で社会実装可能なレベルであることを確認したと発表した。

スマホで予約できる「クラウド型EV充電システム」を開発
岩崎電気は、クラウド型統合システム「Link-SP」と、電気自動車(EV)向け充電器を組み合わせスマートフォンなどで予約・決済する機能や施設管理者が遠隔監視できる「クラウド型EV充電システム」を開発した。