
気仙沼線のBRT自動運転バス、2024年秋に60km/hのレベル4目指す
JR東日本は、2022年12月5日に営業運転を開始した気仙沼線のBRT(バス高速輸送システム)の自動運転バスを、2024年秋ごろまでに時速60kmでの自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)に引き上げていくことを目指す。

インフィニティ米販売は4割増と回復、SUVは74%増 2023年第1四半期
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は4月4日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万5757台。前年同期比は40.1%増とプラスに転じた。

ホンダ米国販売、2年ぶりに増加 2023年第1四半期
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は28万4507台。前年同期比は6.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

NVIDIA GTCで自動車業界が注目すべきトピックは?…Omniverse、DRIVE Orin
3月21日から24日にかけて、NVIDIAの開発者向けプライベートカンファレンス「GTC」が開催された。ここでは、その基調講演の中から自動車業界に直接関係のある発表を2つ解説したい。

【株価】安永が急伸、リチウムイオン電池の長寿命化技術を開発
日経平均株価は前日比99円27銭高の2万8287円42銭と小幅続伸。米国株高を受け、買いが優勢な展開となった。もっとも、高値警戒感も強まっており、上値は限定的だった。

再エネ電力を選択してEV充電、種子島で実証サービスを開始
出光興産、種子島石油、鹿児島県熊毛郡南種子町は、南種子町役場で、再生可能エネルギーを選択して電気自動車(EV)を充電するサービスの実証を4月3日から開始した。

マツダ米国販売、『CX-50』が良好な立ち上がり 2023年第1四半期
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万8384台。前年同期比は7.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

スバル米国販売、『WRX』が新型効果で13倍 2023年第1四半期
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万3376台。前年同期比は8.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

アキュラ米国販売 『インテグラ』が良好な立ち上がり 2023年第1四半期
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万3465台。前年同期比は18.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

トヨタとCJPT、タイ大手企業とカーボンニュートラル推進で協業
トヨタ自動車とコマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)は4月3日、タイのサイアムセメントグループ(SCG)およびCPグループと同国でのカーボンニュートラルに向け、協業基本合意書を締結したと発表した。