
IHI、100kWの電動ターボチャージャーの2023年度中の量産化を目指す
IHIは、燃料電池の出力に応じた電動ターボチャージャー(ETC:Electric Turbocharger)のラインナップを拡充・提案していく。

デジタルの波に乗る:GMがデジタルストアで45,000の部品を販売
ソフトウェアおよびサブスクリプションサービスが巨大な収益の機会を生み出すことを予測し、自動車業界の長期的ロードマップに従いオンラインのマーケットプレイスに注力

日系メーカーのEV戦略は「出遅れていない」その理由…EV新時代を読み解く 第1回
モータージャーナリストの岡崎五朗氏への連載インタビュー企画「EV新時代到来」では、さまざまな観点からEV普及の動向と展望を探る。

【インタビュー】半導体の多品種少量生産を実現…ミニマルファブ推進機構
多品種少量生産を可能とする革新的な産業システム「ミニマルファブ」に注目が集まっている。

コラム:ホンダ・ソニーの提携をDX視点で読み解く
3月4日、ホンダとソニーが次世代モビリティ(EV)について戦略的提携を結び共同でEVを開発・販売することを発表した。本稿では、業界の外からの視点でこの問題を考えてみたい。

スマートシティの実現を牽引する地図データプラットフォーム
2022年1月20日、地図データを基盤に各種のソリューションサービスを提供するインクリメントPは、その社名をジオテクノロジーズに変更した。

水素エンジン開発の効率化に、応答速度1秒の水素ガス測定装置…堀場製作所
堀場製作所は、3月16日~18日にかけて東京ビックサイトで開催した「水素・燃料電池展」において、水素ガス測定装置「HyEVO(ハイエボ)」を紹介した。同製品は今年2月28日にリリースしたもので、イベントへの出展は初となる。

【EVトランスフォーメーション】次なるMaaSの事業ヒントはこれだ
昨今自動車のEV化と脱炭素化に向けた動きの進展を背景として、モビリティ業界とエネルギー業界で相互に新規参入を行う動きが北米を中心に活発化している。

【ベンガルール通信 その15】 安全性と信頼性の問題
3月の声を聴き、ジリジリとした日差しを痛くすら感じるようになってきた。

オンデマンドフードデリバリーサービス:東南アジアの成長フロンティア
インターネットの浸透およびモバイルアプリの急拡大がオンデマンドフードデリバリーサービスに成長機会をもたらす。