
運輸分野で水素・燃料電池を利活用---国交省が促進施策の中間とりまとめへ
国土交通省は、運輸分野での水素・燃料電池の利活用を拡大するための検討会を2月1日に開催し、中間とりまとめを策定する。

三菱自の世界生産台数、3.5%減で2年ぶりのマイナス 2022年
三菱自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

ホンダ世界生産、4年連続のマイナス 2022年
日産自動車とルノーグループは1月30日、アライアンスに関する声明を発表。ルノーグループの日産への出資比率をこれまでの43%から引き下げ、相互に15%ずつ保有する資本関係の見直しに合意する見通しだと発表した。

日産の世界販売は2割減 2022年
日産自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月の生産・販売・輸出実績を発表した。

トヨタ世界販売、半導体不足影響も前年並みを確保 2022年
トヨタ自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月の販売・生産・輸出実績を発表した。

中型乗用車向けCVT用ベーンポンプ開発、30%軽量化と静音化を実現…カヤバ
カヤバ(KYB)は、ジヤトコの中型乗用車向けCVT用ベーンポンプを開発し、量産化を開始した。

【株価】トヨタが小反発、1048万台で3年連続の世界販売首位
日経平均株価は前週末比50円84銭高の2万7433円40銭と小幅続伸。先週末に米国市場が上昇した流れを受け、買いが先行する展開。ただし、日経平均は約1カ月ぶりの高値圏にあるだけに、上値圏では戻り売りが厚かった。

照明器具の排熱電力で路車間を無線通信…アイシンが開発
アイシンなどは、希少金属や毒性を持つ元素を使用せず環境性能に優れる鉄・アルミニウム・シリコン系熱電材料(FAST材)を適用した熱電発電モジュールを低コストで製造し、照明器具の排熱を利用して発電した電力による、小電力無線路車間通信に成功した。

設計中の車両モデルデータでリアルな走行シーンをレビュー、シリコンスタジオがスバル向けに開発
シリコンスタジオは、車両モデルデータを取り込んで走行状態を確認できる走行デザインレビューシステムをSUBARU(スバル)向けに開発したと発表した。

CASE車両の仮想化セキュリティソリューションをパナソニックが実証実験…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023においてパナソニックオートモーティブが仮想化技術を自動車セキュリティに応用する実証実験の展示を行っていた。