
CAD+ゲームエンジン+AIで進む自動運転開発…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023のアルゴグラフィックス、NVIDIA、シリコンスタジオの共同ブースでは、GPUの展示、3D CADによるデザイン・設計ソリューション、自動運転開発向けのドライビングシミュレータ等の展示を行っていた。

OBDでメンテナンスや運行管理を可能にする「TPM-LTE」…オートモーティブワールド2023
1月25日に東京ビッグサイトにて開幕したオートモーティブワールド2023。ツールプラネットは、OBDIIコネクタにつないで包括的な車両運行管理を可能にする車載端末を参考出品していた。同社はOBDIIに接続するスキャンツールやDX対応のデジタルツールを多く手掛けている会社だ。

マイクロモビリティや軽向けの小型eアクスルとEV向けドライブトレーン…オートモーティブワールド2023
さまざまなレベルで電動化ソリューションの展示が目に付くオートモーティブワールド2023だが、エクセディのブースで小型のeアクスルとEV向けドライブトレーンの展示を発見した。

【株価】26日の米市場はテスラに注目、23年の販売180万台見込む
日経平均株価は前日比32円26銭安の2万7362円75銭と5日ぶりに小反落。取引開始直後は買いが先行したが、前日までの4営業日で1000円近く上昇していただけに、買い一巡後は利益確定の売りが優勢となった。円相場が1ドル=129円台に上昇したことも警戒感を誘った。

シェアサイクルを配置する輸送も脱炭素化…NTTドコモと東京都中央区
NTTドコモとドコモ・バイクシェアは、中央区とドコモ・バイクシェアが共同で運営する「中央区コミュニティサイクル(シェアサイクル)事業」に、太陽光発電と電気トラック(EVトラック)でシェアサイクルを最適に配置する実証実験を、1月25日から2月16 日まで実施する。

今年も市場の足を引っ張る半導体不足…週間会員記事ランキング
また「半導体不足」のニュースがランキングのトップを飾るようになった。自動車業界のみならず、世界の頭痛の種になっているこの問題は、今年も収束の兆しが見えない。今週も1週間の注目ニュースを、独自ランキングでお届けする。

テスラの純利益は2.3倍、EV販売が過去最高 2022年通期決算
テスラ(Tesla)は1月25日、2022年通期(1~12月)決算を発表した。前年実績に対して、およそ2.3倍の増益を達成している。

ドライブレコーダー出荷8.7%マイナス、新車市場低迷で 2022年10-12月期
電子情報技術産業協会(JEITA)、ドライブレコーダー協議会は、2022年度10-12月期(第3四半期)のドライブレコーダー国内出荷実績が前年同期比8.7%減の107万6872台だったと発表した。

【株価】スズキが4日続伸、インド子会社業績好調で買われる
日経平均株価は前日比95円82銭高の2万7395円01銭と4日続伸。米国株高を受け買いが優勢だったが、前日まで3日間で900円上昇しただけに、利益確定売りが上値を抑えた。

注目集めるつくばエクスプレス沿線のスマートシティ…つくば市、柏市【MaaSがもたらす都市変革】
◆なぜつくばエクスプレスにスポットが当たるのか
◆スーパーシティに指定されたつくば市
◆国内外から評価を受ける柏市