蓄電池のニチコン、小型軽量・高効率化を実現した新型「EVパワーステーション」を発表
家庭用蓄電池などを手掛けるニチコン(京都市)は10月17日、V2H(Vehicle to Home)の新製品「EVパワーステーション・VSG3-666CN7」の発表会を都内で開催した。発売は2024年春を予定し、10月26日から東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023にも展示する。
トヨタとレクサスのEV、テスラ方式の充電規格採用へ…2025年から北米で
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門は10月19日、テスラとの間で、2025年からEVに北米充電規格(NACS)を採用することで合意した、と発表した。
【株価】ホンダが続落、米GMと日本で自動運転タクシー展開へ
19日の日経平均株価は前日比611円63銭安の3万1430円62銭と大幅反落。米長期金利の上昇、米国株安を嫌気し、売りが先行する展開が続いた。
注目1位はトヨタと出光の協業発表、ただしトヨタの株価は反落…週間会員記事ランキング
今週(10月12~18日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。
【和田智のカーデザインは楽しい】第8回…ジムニーに乗っている人はいい人に見える
連載8回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。今回取り上げるスズキ『ジムニー』と『ジムニーシエラ』は、「原点回帰した未来志向のデザイン」だという。その真意はどういったものなのか。
テラモーターズがインドでEV充電インフラ事業「テラチャージ」を開始
日本発のグローバルEVベンチャーであるテラモーターズが、インドEV市場への進出を強化する一環として、EV充電インフラの新子会社「テラモーターズ・チャージング・ソリューションズ」を設立し、新サービス「テラチャージ」の提供を10月6日から開始した。
【株価】トヨタが反落、生産ラインの稼働停止規模が拡大
18日の日経平均株価は前日比1円96銭高の3万2042円25銭と小幅高。中東情勢の不透明感、アジア市場の下落などが嫌気され、軟調な動きが続いたが、方向感不在の中、わずかに買いが上回った。
EV普及で「売上を維持できない」…自動車部品メーカー業界の予想、新市場開拓にも課題
新規事業創出支援サービスを提供するテクノポートは、自動車部品の製造を行う企業の経営者・役員・経営企画103名を対象に、自動車製造業のEV普及に関する意識調査を実施した。
ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由
◆ティア1からティア0.5へ、ZFの次世代技術
◆キュービックスによる統合制御の完成度
◆eBeam Axel搭載のピックアップトラック
◆車体をアクティブ制御するサスペンション
◆「アダプティブ感応式」のエアバッグ
【株価】日産が小反発、ジャパンモビリティショー2023で全固体電池採用EV展示へ
17日の日経平均株価は前日比381円26銭安の3万2040円29銭と反発。米国株高を受けて買いが先行したが、中東情勢などへの警戒感から、上値は限定的だった。









