
マツダ・人事情報 2023年1月1日付
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:丸本 明)は、2023年1月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

商用車の電動化が加速、2025年の電動化比率は最大49.1%
矢野経済研究所は、商用車の世界市場の調査を実施。2021年の電動商用車販売台数は29万9000台、全商用車の1.2%を占めていることがわかった。

中国新車販売は2%増の2686万台、トヨタは10年ぶりに減少 2022年
中国自動車工業協会は1月12日、2022年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は2686万4000台。前年比は2.1%増と、2年連続で前年実績を上回った。

【株価】テスラが下落、世界的な値下げ実施が嫌気される
日経平均株価は前週末比297円20銭高の2万5822円32銭と続落。日米金利差の縮小を背景に、外国為替市場では1ドル=127円台に円相場が上昇。食品、電力など採算改善が期待される銘柄が買われた半面、自動車などコスト増が懸念される輸出関連株が売られた。

好調の輸入小型二輪車販売、4年連続プラス…ハーレーが5年ぶりの1万台突破 2022年
日本自動車輸入組合(JAIA)は、2022年(1~12月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年比13.9%増の2万6271台、4年連続で前年実績を上回った。

VWグループ世界販売は7%減の826万台、半導体不足で3年連続減少 2022年
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月12日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は826万2800台。前年比は7%減と、3年連続で前年実績を下回った。半導体不足と一時的な生産停止の影響を受けた、としている。

BYDが『ATTO 3』500台をマレーシアに輸出、間もなくの日本展開を占うものに?
中国民間OEM最大手のBYDは先日、コンパクトSU EV『ATTO 3(アットスリー)』(中国名は『元 PLUS』)500台を上海港からマレーシアに向けて発送した。

メルセデスベンツバン世界販売4%増、『Tクラス』はまずまずの立ち上がり 2022年
メルセデスベンツバン(商用車)部門は1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は41万1000台。前年比は4%増と回復を果たした。

BMWグループの電動車世界販売32%増、EVは2倍の伸び 2022年
BMWグループ(BMW Group)は1月10日、2022年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の43万3795台。前年比は32.1%増とプラスを維持した。

ETC2.0を運転支援や物流高利化に活用へ データ配信事業者を募集
国土交通省は、2023年度から2024年度までの間、車両運行管理支援のため、ETC2.0特定プローブデータを配信する事業者を募集する。