ルネサス、Armベースの次世代SoCおよびマイコンを投入へ…本格的なSDVの実用化視野に
ルネサス エレクトロニクス(以下ルネサス)は11月7日、新たにArmベースとなった次世代の車載SoCおよびマイコン製品を投入するロードマップを公開。自動車業界が置かれている市場環境の変化に対応するため、同社は2024年以降、順次、新製品として投入することを表明した。
EV時代サプライヤーの生きる道は【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.179】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・『IFAベルリン2023』現地取材レポート
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「Aptiv」
・11月~12月のオンラインセミナーとNEW調査レポート
テラモーターズと北海道枝幸町がEV充電インフラ事業で協定…持続可能な地域づくり
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道の枝幸町と「枝幸町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。テラモーターズが17日、発表した。
【株価】ホンダが4日続伸、「燃料電池車を2024年から米国で生産」と報じられる
17日の日経平均株価は前日比160円79銭高の3万3585円20銭と反発。米国の追加利上げ観測の後退を受け、好業績銘柄を中心に買いが先行。ただ、高値警戒感も強まり、上値は限定的だった。
サプライヤーにとってのEV充電器市場のポイント【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
OEMがバッテリー工場を持ったり充電インフラも手掛ける現状において、サプライヤーの戦略になにか影響はあるのだろうか。
中国では「プラド」の名前が存続、ランクル250 は日本にない2.4ターボHV搭載…広州モーターショー2023展示予定
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁の一汽トヨタは、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023において、新型『ランドクルーザー・プラド』(Toyota LAND CRUISER Prado)の中国仕様車を初公開する。
ホンダ CR-V の兄弟車『ブリーズ』、1900km以上走れるPHEV出展へ…広州モーターショー2023
ホンダと広州汽車の中国合弁の広汽ホンダは、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023に、SUV『ブリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHEV)、『ブリーズe:PHEV』を出展する。『CR-V』の兄弟車だ。
新型SUV続々生産、ポールスター『4』や日産『キックス』後継など…有料会員記事ランキング
今週(11月9~15日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は新型車の情報に注目が集まった。
【株価】日産自が反発、出資先EV新会社の来年上場で人気化
16日の日経平均株価は前日比95円29銭安の3万3424円41銭と4日ぶりに反落。寄付は米国株高を受け、買いが先行。しかし、前日まで3日続伸したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りにマイナス圏に沈んだ。
三菱ふそう eキャンター、e-Mobility Power社の公共充電ネットワークが利用可能に
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は11月16日、小型EVトラック『eキャンター』が、e-Mobility Power社が発行する充電サービスカード「eMPカード」の対象車両に選定されたと発表した。









