マスワークス、SDV開発を加速する最新ソリューション展示へ…オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
マスワークスは、11月15日から17日までパシフィコ横浜で開催されるEdgeTech+ 2023の特別企画「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」に出展し、ソフトウェア定義型自動車(SDV)の開発を加速する最新のソリューションを展示する。
カーナビが人に寄り添う未来を作る? NTTの日本語特化・超軽量AI「tsuzumi」とは
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。
自動車部品業界の特許資産規模ランキング、トップ3はデンソー・日立アステモ・住友電装
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2023年の自動車部品業界 特許資産規模ランキング1位はデンソーだった。
トヨタ クラウンセダンFCEV に豊田合成製の高圧水素タンク
豊田合成は、同社の「高圧水素タンク」と「トップコートレスホットスタンプグリル」が、トヨタの『クラウン(セダン)』新型に採用されたことを発表した。
日産が中国「新エネルギー車」を10モデル投入、2026年までに…新戦略 DNA+
東風汽車有限公司(DFL)は11月11日、新エネルギー車(NEV)の積極投入や乗用車の輸出開始を盛り込んだ新戦略「DNA+」を発表した。
【株価】いすゞが続急伸…業績上方修正、自社株買い、増配を好感
13日の日経平均株価は前週末比17円00銭高の3万2585円11銭と小反発。米国市場のハイテク株高が下支えしたが、上値も重い展開。方向感に乏しい中、好業績銘柄が個別に物色される動きとなった。
動き出すデンソーのストーリー【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.178】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・『IFAベルリン2023』現地取材レポート
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「ダイムラー・トラック」
・11月~12月のオンラインセミナーと調査レポート
ルノー、新型電動SUVクーペ『ポールスター4』生産へ…2025年から韓国で
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、韓国の釜山工場で2025年から、ボルボカーズ傘下のポールスターの新型電動SUVクーペ『ポールスター4』を生産すると発表した。
いすゞ、売上・利益ともに過去最高…通期予想も上方修正 2023年4-9月期決算
いすゞ自動車は11月10日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上高およびすべての利益項目で過去最高を記録した。
【株価】日産、ホンダが反落…今期業績上方修正も市場は反応せず
10日の日経平均株価は前日比78円35銭安の3万2568円11銭と反落。米国市場の下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行した。9日のニューヨークダウは220ドル安の3万3891ドルと続落。米長期金利の上昇が売りを誘った。









