
【株価】日産といすゞが反発、好決算を評価した買いが入る
日経平均株価は前日比86円63銭高の2万7670円98銭と反発。米国市場は下落したが、為替円安を受けた買いが好業績銘柄を中心に入った。ただ、買い一巡後は、中国・上海市場などアジア市場が軟調に推移したこともあり伸び悩んだ。

マツダ、増収増益…販売単価改善や円安効果 2022年4-12月期決算
マツダは2月10日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果や単価改善などにより増収増益となった。

丸紅、EV用リチウムイオン電池のリサイクル事業に参入へ
丸紅は、北米最大の廃電池リサイクル業者サーバ ソリューションズに資本参加して電気自動車(EV)用リチウムイオン廃電池のリサイクル事業に参入する。

パナソニック、中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立
パナソニックオートモーティブシステムズ(パナソニックAS)は、販売と開発の機能をを有する、中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立、同市場における事業の発展を推進していく。パナソニックASが2月10日、発表した。

インドのEVは100万台? 2022年インド乗用車販売ランキングを詳しく解説【ベンガルール通信その25】
今回は2022年のインド国内自動車販売実績を元に各市場プレイヤーの強みと弱みを解説する。インド国内勢に加えて日本、韓国、欧州の各メーカーが入り乱れ、EV化も急速に進行するインドの自動車市場の「今」はどうなっているのか?

共働き家庭の習い事送迎問題をMaaSで解決、横浜でシャトル運行システムの実証開始
habは、子どもの習い事送迎支援に特化したシャトル運行システム「hab(ハブ)」の走行実験を3月1日から15日まで横浜市にて実施する。

日産自動車・人事情報 2023年2月1日付
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2023年2月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。

事故削減はクルマの進化だけで為せるのか? 浮き彫りになる「道路構造」の課題【岩貞るみこの人道車医】
道づくり、街づくりは自治体のやる気と行動力にかかっている。魔の交差点とか、事故多発地帯という言葉で語られて何年もたつところなど、担当している当事者がいっしょになって口にしてあきらめている場合ではないはずだ。

日本特殊陶業・人事情報 2023年3月31日付・4月1日付
日本特殊陶業株式会社(本社:名古屋市瑞穂区、社長:川合尊)は、2023年3月31日付・4月1日付の役員所管業務変更・人事異動について下記の通り発表しました。

フォードモーター世界販売、7%増の423万台と回復 2022年
フォードモーター(Ford Motor)は2月2日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は423万1000台。前年比は7%増と、プラスに転じた。